ローテーブルのご紹介 オブジェのような立体幾何学のベースと天然木無垢材の天板
ローテーブルでも置くだけで絵になるようなものであれば、お部屋のインテリアが引き締まります。
そんな逸品をご紹介させていただく前に、残念なお知らせをしなければなりません。
後出しは、NGなので先に言っておきます。
値上げです。
税込、送料無料で39,800円が49,800円になります。
理由は、あらゆるコストの値上がりと円安です。
値段が上がっても価値が認められる商品を開発する・・・・全業種、全バイヤーが抱える大きな課題であることに間違いありません。
都心のホテルでは、すでに「チャーハン2,500円」くらい、それ以上ですが、「ぼったくり」しているわけではありません。
ロケーションや材料費、人件費を加味すれば妥当なのかと思います。
下北沢界隈でもカレーやラーメンが1,500円前後と考えれば納得ですが、行列する店でも利益を出すのは難しいと聞いています。
僕自身、街を歩いていてもなかなか受け入れられません。
激安系居酒屋でも、「やきとりやポテサラ」をオーダーしてちょっと飲んだだけでも5,000円は、いってしまいます。(これを下回る超激安居酒屋がないためわかりませんが、とりきは、下北沢では激安系にカテゴライズされていません)
大変な時代になったとボヤいても、上席から「力不足」を指摘されるため、この辺でやめておきます。
【目次】
5つの半円を組み合わせた美しい曲線の幾何学模様
ローテーブルのベース、脚になる部分は、5つのスティール製の線を半円状にしたものが天板を支える形になっています。
ブラックに塗装された曲線が美しいラインは、単なるローテーブルの脚と言う概念を超越したデザインになっているのです。
シーシャムウッド、紫檀天然木無垢の天板
天板は、シーシャムウッド(紫檀)天然木無垢材を使用しています。
紫檀は、黒檀などともに3大唐木のひとつで、赤味の木肌が特徴です。
削った時にバラの香りがすることから、ローズウッドと呼ばれ、高級家具の材料として使用されています。
因みに僕の愛用しているベースのネック(音程を変えるための細長い部分)もローズで、柔らかい音色が特徴です。
柔らかなイメージを作る美しい木目
紫檀のもう一つの特徴に美しい木目があります。
北方系の針葉樹が作る木目とは異なる模様は、抽象的で芸術ともいえるでしょう。
幾何学と天板のハーモニー
幾何学模様のスティール製の脚と天然木紫檀で構成されるコントラストに、いわゆるインダストリアル的なイメージはありません。
むしろ、鉄と木を融合させたアートと言えそうです。
置くだけで絵になる存在感
このローテーブルは、その存在感から「置くだけで」お部屋を芸術的な世界に変えてしまうほどの存在感があります。
ソファーとローテーブルだけでも
チェアや
スツールだけでも置くだけで絵になります。
ミニマリズムの典型的なスタイルで
最小限のアイテムだけで
上質なインテリアを構築することが出来るでしょう。
サイズ、価格
サイズは、上画像のようになっています。
価格は、税込、送料無料の49,800円です。
幾何学模様と天然木を組み合わせたアートのようなローテーブル、その高級感あふれる雰囲気、アートのようなシルエット、天然木紫檀の美しい木目、是非NOCE各店にてお確かめいただければと思います。
展示店舗:渋谷店 浅草蔵前店 港北ニュータウン店 名古屋店 あべのHOOP店
※商品の価格や展示店舗は更新時の情報です。事前の告知なしに変更することがございます。ご了承ください。