ダイニングテーブルのご紹介 究極のシュールレアリズムをインテリアに
ダイニングテーブルのご紹介・・・ですが、今回のものは、ある意味家具の範疇を超越し、オブジェにしか見えません。
それは、例えばあるオブジェがあって、「たまたまテーブルのようだった」という表現でしょうか。
よけいな理屈はいりません。
インテリアのスタイルもなしです。
食卓として使う必要もありません。
それでは何故「この商品をバイイングしたか」について少しだけ触れてみたいと思います。
まず、この商品は長くお付き合いしているメーカーのもので、8年くらい前からありました。
当時、奇抜すぎて一般家庭や飲食系でも無理と思いまったく興味がありませんでした。
ただ最近、ホテルライクから派生した異次元空間の創造などの「無機的なインテリア」「ミニマリズム」にはいいと思いバイイングしました。
その中には、未来のCAFÉ・NOCEのイメージを想像し、あらかじめ購入した経緯もあります。
そのため、「このスペックがどうだ」とか「この角度がいい」、「こんなインテリアに似合う」など一切ありません。
是非、このテーブルから創造,想像してみていただければと思います。
【目次】
現代アートに通じるシュールレアリズムな脚
見た通りこのテーブルの最も象徴するものがこのアートな脚です。
アールデコだとかアールヌーボーだとか、そんな要素も当然含まれていますが、見た通りのものです。
強いて言えば、シュールリアリズムの象徴としか言えません。
ただシュールなだけです。
ガラスの円形天板
天板は強化ガラスで円形になっています。
透明なため、このテーブルの最大の魅力となる脚が透けて見えるのです。
上から見るとこのように見えます。
ミニマリズムを実現
上の画像を見てみましょう。
せっかく作りこみをしていただいたNOCEスタッフには申し訳ありませんが、ミニマリズムを象徴していません。
そこから、ラグとクッションを抜いた画像です。
インテリアに於けるミニマリズムとは、何も置かないことではありません。
象徴的なものを「必要最低限に置く」ことなのです。
この画像は、同じスタッフが撮影したものです。
何も指示なく撮影しているため、自然な流れでシュール感をとらえているかと思います。
サイズ、素材、価格
サイズは、上画像のようになっています。
脚の素材はシリコン樹脂で、天板は強化ガラスとなっています。
価格は、税込、玄関前までの配送料無料で59,800です。
シュールレアリズムを象徴するテーブル、ミニマリズムを実現する素材、是非ご検討いただければと思います。
少量輸入のため展示店舗が限られています。
大変恐縮ですが、実物をご覧いただく際には、直接店舗にご連絡いただければと思います。
※価格はブログ更新時の価格になっています。