テーブル 2023/06/232023/06/23

ダイニングテーブルのご紹介　おしゃれすぎるフレンチスタイルが演出する異次元空間

ダイニングテーブル・・・・いきなり変わったフォルムの画像です。
円錐形の脚のダイニングテーブルは、最近NOCEでも木製でリリースしていますが、今回ご紹介させて頂くものは、かなりインパクトが強い個性的なものになっています。
バイイングのきっかけは、未来のCAFÉ・NOCEのインテリアを想像して、イメージを膨らませたものです。
実際のCAFÉ・NOCEには、同じコンセプトでバイイングしたテーブルとチェアでコーディネートしています。
さて、今回ご紹介させていただくものは、フレンチスタイルがもとになっています。
最近では、韓国風カフェ系でよく取り入れられています。
一般のホームユースでは、少し難易度が高く「しばらく倉庫で寝かすか」と思っていたのですが、意外にご購入いただいております。
このテーブルでお部屋をコーディネート・・・なんておしゃれで素敵なことでしょうか。
商品自体に強力な個性とインパクトがあるのでコーディネートは、逆にし易いかと思います。

デザインの要になるスティール製の円錐形の脚

このダイニングテーブルのデザイン上最も目を引くものが、円錐形の脚です。
円錐形の脚は、それほど珍しいものではありません。
よく、木製、大理石、真鍮などデザイナーズ系で見られますが、スティールを使ったものはあまり見たことがありません。
円錐形の大きさと天板のサイズが、見事に調和しとても均整のとれた美しいシルエットになっています。

円錐形の脚に無数にある円形の穴が放つシュール感

円錐形の脚はそれだけで印象深くなりますが、それをさらに強調するように無数の円形の穴でデザインされています。

しかも穴は均等ではなく、上に向かって円錐をなぞるように小さくなっています。

なんとも言えないこのシュール感は、お部屋に置くだけでお部屋がアートになるでしょう。

天然木アッシュ材にホワイトウォッシュされた天板と木目

天板はアッシュ天然木突板で、ホワイトウォッシュでステインされています。
円錐形脚の白ととてもよく合っています。
ここは、ナチュラルでもウォルナットでもダメです。
ホワイトウォッシュが全体のシュール感をさらに盛り上げているのです。

また、ホワイトウォッシュ仕上げのため、アッシュ材のきれいな木目も残され、高級感さえただよわせています。

意外と様々なインテリアと合う

一見、コーディネートが難しそうですが、テーブルにインパクトがあるため、幅広いジャンルのインテリアに対応できそうです。
上画像は、ベルベットの高級感あるチェアですが違和感はありません。

木製の少しクセのあるチェアでもテーブルが支配しています。

このケースも同様です。

やはり究極は、このスタイルでしょう。
CAFÉ・NOCEスタイルでしょうか、実際の下北沢エキウエにあるCAFÉ・NOCEでもテーブルは違いますが、画像と同じ白いスツールを使用しその世界を表現しています。