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チェア

新着チェアのご紹介 フレンチシックなミニマリズムからシュールレアリズム


チェアがシュールなイメージに・・・・ってこれだけでは全くわからないですよね。
と言う事でまずは、「シュールとは」から。
まず、シュールレアリズムは、1924年ころ、フランスで提唱された芸術思潮のひとつです。
内容として、現実社会からの抑圧に対し「そこからの解放を求める意識や感性を芸術や文学で表現する」と言ったものです。
何かまだうまく説明できていませんが、シュールとは、日常生活に於いて「常に何かから抑圧を受けている」・・・例えば人間関係、環境に対する自己の理性、それらを解放する表現の手段としての芸術活動なのでしょうか。
このためシュールレアリズムでは、非現実や非日常、不条理などが表現されるのです。
僕が「中目黒ブログ」の中で、下北沢のモニュメントたちと会話することも、まさに「あり得ない非現実と非日常」で、書きながら思いっきり「吹いてしまう」こともあります。
ブログの中で空想のヤギ(販売中)が下北沢を散歩し、店頭の女子(マネキン人形)と会話をする・・・・なんて現実では絶対ありえないことです。
さて、インテリアでシュール・・・。
このジャンルは、全く存在しないため、勝手に想像して書いてみます。
まず、シュールなインテリアとは、お部屋に風変りな家具を置くだけではありません。
あくまでもシュール、非日常的なイメージです。
ホテルライクなインテリアも非日常がテーマでした。
ミニマリズム・・・・コアな家具を必要最低限置く・・・・これも非日常の延長線上にあります。
そしてシュール・・・・ミニマリズムであることに変わりありませんが、コアな家具を置く必要はありません。
カラーは、白やライト、ミドルグレー、スタイルは、フレンチがよさそうです。

【目次】

 

曲線を強調したフレンチシックなデザイン

シートの形状は、曲線を基調とした

花のようなイメージになっています。
ミラノサローネ全盛時代、同時期にパリでメゾン・エ・オブジェと言うインテリアの展示会がありました。
イタリアのビビットなカラーに対しパステル系が多く、フォルムも優しいイメージでパリのアパルトマンを想像させるインテリアでした。
当時の雰囲気をオマージュしています。

白い脚とグレーのシート

メーカーのカラーは、パステルからーのシートとベージュの脚でした。
メゾン・エ・オブジェのイメージでフランスらしく「これもあり」でしたが、よりシュールなイメージにするためカスタマイズしました。

カラーを変えると、オリジナルとは全く別物のフレンチシックなイメージになりました。

曲線を描くシート

シートは、平面ではなくアームとともに湾曲しています。
この曲線は、通常積層合板がお馴染みですが、このチェアはPPで作られています。
その方が、コストも安く、デザインの自由度や強度面でも優れているのです。

シート、アーム、背もたれの曲線とウレタンで包まれるような座り心地

曲線を描く一体化したシートとアーム、背もたれは、包み込むような抜群な座り心地を与えてくれます。

アーム上部は、腕が乗せやすいように外側に開いています。

背もたれは、内側に湾曲し、後部に傾斜しています。
背もたれ、シート、アームすべてに入っているウレタン、それぞれの曲線は見た目以上の心地よさとなっています。

シュールなインテリア

ミニマリズムの延長ですが、テーブルとチェアだけでもイメージが作れます。

テーブルもシュールなイメージのものを選択すれば、雰囲気はだいぶ盛り上がります。

サイズ、カラー、価格

サイズは、上画像のようになっています。

カラーは、向かって右がグレー、左がライトグレーになります。
価格は、税込、送料無料の14,800円となっています。

シュールなイメージのフレンチシックなチェア、そのデザイン、曲線、包み込まれるような座り心地、雰囲気、是非NOCE各店にてお確かめいただければと思います。

チェアF831-F【送料無料】

ライトグレー展示店舗:サッポロファクトリー店 仙台店 新潟店 下北沢店 吉祥寺店 渋谷店 新宿店 浅草蔵前店 日野橋店 港北ニュータウン店 横浜駅前店 名古屋店 梅田店 あべのHOOP店 福岡店

 

グレー展示店舗:サッポロファクトリー店 仙台店 新潟店 下北沢店 吉祥寺店 渋谷店 新宿店 浅草蔵前店 日野橋店 港北ニュータウン店 横浜駅前店 名古屋店 梅田店 あべのHOOP店 福岡店

 

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