ソファ 2023/10/132023/10/17

ソファーのご紹介　お手軽にお部屋で現実の中の非現実を味わう

ソファーをお部屋に置くだけでシュールレアリズムを実現する・・・ってかなり難易度の高いインテリアかと思います。
今回ご紹介させていただくものは、まさに「置くだけ」でお部屋の雰囲気を一変させるほどのインパクトかあります。
お部屋にインパクトを与える家具というと価格もそれなりにインパクトがありますが、今回の商品は、価格も抑えてありますので「冒険」にはならないかと思います。
さて非日常感ですが、インテリアで考えるとミニマリズムやホテルライクと関係します。
何もないお部屋、例えば引っ越しする前の何も置いていないお部屋に、少し変わったデザインの家具を一つだけ置いた状態を想像してみましょう。
例えそれが殺風景な「6畳ひとま」のアパートだとしても充分シュールな雰囲気になるはずです。
そこから、必要最低限で「おしゃれななもの」を置いたり、掛けたり・・・・別にカーテンも高いものなど必要なしです。
ただ、お気に入りでおしゃれなものだけです。

めちゃくちゃファニーな一体化した背もたれとアームのライン

ソファーの構造としては、いたってシンプルなものになっています。
ただ、一体化したアームと背もたれ、脚のラインが非現実なデザインになっているのです。

一体化したアームと背もたれ、脚は、弧を描きながら2つのパーツに分かれ、後部で合体し後脚となっています。
このなんとも言えないフォルムが、シュールなイメージを演出し、全体を不思議な世界に導いているのです。

まるで生き物のようなサイドヴュー

横から見ると座っている人の足のようだったり、水道のパイプのようだったりと、様々な造形物が想像できます。

この世に存在するようで存在しない物体がソファーとは、まさにシュールレアリズムそのものと言えるでしょう。

ソファーとは思えないバックヴュー

後ろから見るととてもソファーとは想像できない形をしています。

オブジェのようなソファーではなく、現代美術のオブジェそのものです。

角度を変えるとまた別の表情になります。「これ

雰囲気を盛り上げるモコモコ生地

生地は、起毛系のモコモコとしたものを使用しています。
雰囲気は、まるでアートのようです。

コーディネートは、シンプルがいい

このソファーに「これ」といったコーディネートの方法はありません。
シンプルに主張の強い家具を合わせるだけでOKです。

自然素材のテーブルですが、それ自体がオブジェのようなのでよく似合っています。

現代アートのようです。

合わせているテーブルのホワイトバージョンでもOKでしょう。

四つ葉のクローバーをモチーフにデザインしたローテーブルも似合いそうです。