新着ダイニングテーブルの御紹介 脚のアクセント光る北欧シンプルなラウンド形
ダインニングテーブルを選ぶときサイズはもちろん、デザインや素材も気になるところです。
そして、この3要素が揃って「買うぞ」の気持ちが盛り上がるものです。
まず、顔となる天板です。
長方形、正方形、三角、円、楕円・・・。
次に脚。
それらが組み合わさり、素材とともにデザインを決定していくのです。
さて、今回御紹介させていただくものの天板は、ラウンド、円です。
円形は、「見た目はいいけど、場所とられそう」と敬遠されがちです。
確かに、正方形の方が収まりやすそうに見えますが、天板の占有面積から考えれば正方形の方が多くなるのです。
正方形に対し円形の面積は、円形の直径が正方形の一辺と考えると約8割になります。
理論的には、円形の方が場所をとらないわけですが、お部屋が角で作られているため、正方形の方が収まりがよくなるのです。
また、円との比較で占有率から考えても正方形が実用的と言えるのですが、円卓には円卓の魅力があるのです。
一番は、四角いものが多い部屋を和ませることです。
そしてこの和みが食卓に付く人たちをさらに和ませるのです。
今回、円形でさらにデザイン性の高い逸品を御紹介させていただきます。
【目次】
- 洗練された北欧シンプルなデザイン
- 置くだけで絵になるセンス抜群な美しい脚
- 天板には天然木オークの美しい木目
- ラウンドテーブルのマジック、最大8人まで使える
- チェアをあわせて王道の北欧インテリア
- サイズ、カラー、価格
洗練された北欧シンプルなデザイン
デザインは、スッキリとした北欧シンプルが基本となっています。
一見クセがありそうですが、材質が木のため柔らかくラウンドテーブルの特徴を活かし、すんなりお部屋に溶け込んでくれます。
置くだけで絵になるセンス抜群な美しい脚
このダイニングテーブル全てのイメージを決めているのが、この円錐形の脚です。
分類で言えば一本足になるわけですが、上方から下方に対し円錐形のように広がっています。
天板とのバランスもよく、美しいとしか言いようがありません。
一本一本の細い木をタテ方向に配置し、
ボトム部分で束ねてあります。
筒になる部分は、薄い木板で円錐形を形成し
外側は、ブラックの不織布になっています。
細い木の隙間にブラックがコントラストとして反映され、高級感だけではなく芸儒的センスもあります。
ダイニングテーブルですが、もはやオブジェとも言えるでしょう。
天板には天然木オークの美しい木目
天板は、オーク天然木突板で作られています。
オーク特有の美しい木目が天板上に表現され、北欧インテリアならではの「木質感」がお楽しみいただけます。
ラウンドテーブルのマジック、最大8人まで使える
このダイニングテーブルは、120cmの直径です。
正方形であれば、4人がマックスでしょう。
ラウンドの場合、画像のように背もたれのあるチェア(画像はRY54)でも6脚は楽にいけ、スツールを使えば8人、もしくはそれ以上も座れてしまうのです。
「ラウンド、イコール場所取る」だけではない実用性もあるのです。
チェアをあわせて王道の北欧インテリア
チェアも少し上質なものでコーディネートすると、相乗効果により一層の上質なインテリアが実現できるでしょう。
こちらはトーネットチェアと合わせています。
サイズ、カラー、価格
サイズは、上画像のようになっています。
素材は、天板に天然木オーク材突板、脚はオーク天然木無垢となっています。
カラーはオーク
ウォルナットの2色となっています。
価格は、税込、送料無料で69,800円となっています。
初期の価格から円安の影響で値上がりしてしまったことお詫び申し上げます。
天板と脚の組み立ては、お客様にお願いしております。
人を和ませる丸テーブル、木質感と北欧デザインの雰囲気、上級な質感、高級なイメージ是非NOCE各店にてお確かめいただければと思います。
展示店舗:吉祥寺店 渋谷店 浅草蔵前店 日野橋店 港北ニュータウン店 梅田店
展示店舗:サッポロファクトリー店 仙台店 下北沢店 浅草蔵前店 横浜駅前店 福岡店
※価格はブログ更新時のものです。