チェア 2020/07/172020/10/20 ダイニングチェアの御紹介 ブルックリン、インダストリアル系アームチェア 家具・インテリア通販NOCE TOP > バイヤーズブログ > ダイニングチェアの御紹介 ブルックリン、インダストリアル系アームチェア 2020.07.17 ダイニングチェアの御紹介 ブルックリン、インダストリアル系アームチェア 今週は、インダストリアルやブルックリンなどの硬質なインテリアに合う、ビンテージ感たっぷりのアームチェアを御紹介させていただきたいと思います。 ブラックコーティングされたスティール製チューブをフレームに背もたれとシートにはレザーテック(本革に近い感触の新素材)という組み合わせで、ビンテージの王道とも言えるスタイルに仕上がっています。 <大きく湾曲したアームとアッシュ天然木のアームレスト> フロントビューで大きなアームレストがこのチェアのアイコンになっている事がわかります。 大きなアームは、デザイン上の美しさばかりではなく、腕を預けたときの心地良さにも寄与しているのです。 そしてアッシュ天然木をウォルナットでステインしたアーム上に取り付けられたアームレストも全体のイメージに大きく貢献しています。 長めのアームレストのため、ゆったりと腕を置く事ができます。 <後ろ脚は、ご愛嬌でも大きな役割> この後ろ脚を見て「これ」とおわかりの方は、かなりチェアに精通している方と言えるでしょう。 この脚は、ミッドセンチュリー時代のフランス人デザイナー「ジャン・プルーヴェ」によるスタンダードチェアのものと同じなのです。 スタンダードチェアは、正規品の他にジェネリックとして世界中に多数流通されています。 その過程で後ろ脚が大量生産され使用されたかと思います。 ただ、もともとの構造で細い前脚に対し着座時、後ろ脚に多く加重されるため、「太く頑丈な脚で補強する」が原理なため、理にはかなっていると思います。 <レトロ感を盛り上げるシートと背もたれのテクスチャー> シートと背もたれ上に、インダストリアル系ではセオリーともいえる「ダイヤ型」のテクスチャーが施されています。 全体をビンテージ、レトロといったニュアンスに導いて、コアなイメージを強調しているのです。 <人気のレザーテックスを使ったカラーバリエーション> シートと背もたれには、レザーテックスを使用しています。 レザーテックスとは、 撥水レザーとも呼ばれ、本革でも合成皮革や布でもない新素材です。 本革と遜色ない感触で、耐久性に優れ、手入れも革よりも楽とまさに新素材です。 NOCEのソファーやチェアにも7年前から数多く使用され、人気素材のひとつです。 今回は、ブラウン グレイ ダークブラウンの3色をご用意しております。 <サイズと魅力的なプライス> サイズは、以上のようになっています。 価格は、税込、送料無料(組み立ては別途)で13,800円と大変お求めやすい魅力的な価格となっております。 こちらのチェアですが、リリースから好評で入荷後もすぐに欠品という状態が続いています。 このブログがアップされたときにも、欠品の可能性がありますので事前にNOCE各店にてお問い合わせをお願いできればと思います。 インダストリアやブルックリンだけではなく、カフェやナチュラルでも充分使えそうです。 アームチェアの座り心地、レザーテックの感触、雰囲気、是非NOCE各店にてお確かめいただければと思います。 世の中のゴタゴタで「梅雨明け」の事も、異常に涼しい7月の事も話題になっていません。 今日も冷たい雨が降っています。 オホーツク海高気圧が強いのか、太平洋高気圧が弱いのかわかりませんが、平年6月下旬に梅雨明けする奄美地方で、まだ梅雨明けしていません。 統計開始以来の遅い梅雨明け記録更新中です。 このままだと、関東はどうなってしまのでしょうか。 少し心配です。 〇チェア527F(ブラウン・ダークブラウン・グレイ):13,800円【送料無料・税込】サイズ 幅58×奥行58×高さ82(47)cm 〇チェア527F展示店 ブラウン: 下北沢店、 日野橋店、 堀江店、 仙台店 ダークブラウン: 浅草蔵前店、 吉祥寺店、 横浜駅前店、 梅田店、 福岡店 グレイ: 渋谷店、 港北ニュータウン店、 札幌店、 新潟店 前の記事へ バイヤーズブログ トップへ 次の記事へ 最新の記事 2018.10.26 家具を運んで「走れわナンバー」・・・・$ 復路 月別記事一覧 2018年10月 記事カテゴリ 日々のこと
今週は、インダストリアルやブルックリンなどの硬質なインテリアに合う、ビンテージ感たっぷりのアームチェアを御紹介させていただきたいと思います。
ブラックコーティングされたスティール製チューブをフレームに背もたれとシートにはレザーテック(本革に近い感触の新素材)という組み合わせで、ビンテージの王道とも言えるスタイルに仕上がっています。
<大きく湾曲したアームとアッシュ天然木のアームレスト>
フロントビューで大きなアームレストがこのチェアのアイコンになっている事がわかります。
大きなアームは、デザイン上の美しさばかりではなく、腕を預けたときの心地良さにも寄与しているのです。
そしてアッシュ天然木をウォルナットでステインしたアーム上に取り付けられたアームレストも全体のイメージに大きく貢献しています。
長めのアームレストのため、ゆったりと腕を置く事ができます。
<後ろ脚は、ご愛嬌でも大きな役割>
この後ろ脚を見て「これ」とおわかりの方は、かなりチェアに精通している方と言えるでしょう。
この脚は、ミッドセンチュリー時代のフランス人デザイナー「ジャン・プルーヴェ」によるスタンダードチェアのものと同じなのです。
スタンダードチェアは、正規品の他にジェネリックとして世界中に多数流通されています。
その過程で後ろ脚が大量生産され使用されたかと思います。
ただ、もともとの構造で細い前脚に対し着座時、後ろ脚に多く加重されるため、「太く頑丈な脚で補強する」が原理なため、理にはかなっていると思います。
<レトロ感を盛り上げるシートと背もたれのテクスチャー>
シートと背もたれ上に、インダストリアル系ではセオリーともいえる「ダイヤ型」のテクスチャーが施されています。
全体をビンテージ、レトロといったニュアンスに導いて、コアなイメージを強調しているのです。
<人気のレザーテックスを使ったカラーバリエーション>
シートと背もたれには、レザーテックスを使用しています。
レザーテックスとは、
撥水レザーとも呼ばれ、本革でも合成皮革や布でもない新素材です。
本革と遜色ない感触で、耐久性に優れ、手入れも革よりも楽とまさに新素材です。
NOCEのソファーやチェアにも7年前から数多く使用され、人気素材のひとつです。
今回は、ブラウン
グレイ
ダークブラウンの3色をご用意しております。
<サイズと魅力的なプライス>
サイズは、以上のようになっています。
価格は、税込、送料無料(組み立ては別途)で13,800円と大変お求めやすい魅力的な価格となっております。
こちらのチェアですが、リリースから好評で入荷後もすぐに欠品という状態が続いています。
このブログがアップされたときにも、欠品の可能性がありますので事前にNOCE各店にてお問い合わせをお願いできればと思います。
インダストリアやブルックリンだけではなく、カフェやナチュラルでも充分使えそうです。
アームチェアの座り心地、レザーテックの感触、雰囲気、是非NOCE各店にてお確かめいただければと思います。
世の中のゴタゴタで「梅雨明け」の事も、異常に涼しい7月の事も話題になっていません。
今日も冷たい雨が降っています。
オホーツク海高気圧が強いのか、太平洋高気圧が弱いのかわかりませんが、平年6月下旬に梅雨明けする奄美地方で、まだ梅雨明けしていません。
統計開始以来の遅い梅雨明け記録更新中です。
このままだと、関東はどうなってしまのでしょうか。
少し心配です。
〇チェア527F(ブラウン・ダークブラウン・グレイ):13,800円【送料無料・税込】サイズ 幅58×奥行58×高さ82(47)cm
〇チェア527F展示店
ブラウン: 下北沢店、 日野橋店、 堀江店、 仙台店
ダークブラウン: 浅草蔵前店、 吉祥寺店、 横浜駅前店、 梅田店、 福岡店
グレイ: 渋谷店、 港北ニュータウン店、 札幌店、 新潟店