コーヒーテーブルとサイドテーブルのご紹介 六角錐の脚に円形天板と天然木の共演

コーヒーテーブルとサイドテーブルのご紹介ですが、今回も先週に引き続きセットものを「ばら売り可」で販売するものです。
最近、高さの異なるローテーブルを組み合わせて販売するものをよく見かけます。
トレンドかと思いますが、2個以上のもの、例えば4個とか最高で6個セットまで見たことがあります。
複数で置くと同じテイストで統一感のあるインテリアが実現できる一方、テーブルの表面積が多くなることで実用面でも利用価値が高くなる利点もあるのです。
又、個別に置いても同じデザインコンセプトにより違和感がありません。
2つのサイズの異なるテーブルを並べるスタイルはやや重く感じられますが、ソファーなどと合わせるとアートのようなシュールなイメージのインテリアを実現できます。
【目次】
六角錐の脚に円形天板を融合させたデザイン


コーヒーテーブルとサイドテーブルのデザインですが、

六角柱の上に六角錐をのせた脚に

円形の天板を

ステムで支えるものになっています。
全体の印象は「角と丸」の相反するモチーフを融合させたもので、そこから生まれるアンバランスなイメージがアートを感じさせるのです。
脚底と上部の正六角形

脚の底部分は「正六角形の台」のような形状をしています。

その台と同じ底面をした六角錐が乗る構造になっています。

脚の上部も六角錐を横に切ったように正六角形になっています。
脚だけのデザインで見れば、フラワーベースやランプのスタンドのように見えます。
テーブルの脚とは思えない形状が非日常的を印象付けているのです。
天板を支える木製ステム

天板は六角錐の脚にステムによって支えられる構造になっています。
このステム部分がナチュラルステインの木製で、天板と脚のウォルナット塗装とコントラストを形成しています。

また、脚上部の正六角形と円柱の組み合わせもシュールなイメージを強調しています。
アシンメトリカルな2つのテーブル

2つのテーブルのデザインは同じですが、並べると左右非対称(アシンメトリー)になるようにリサイズされています。
このアシンメトリカルが2つのテーブルをアートなイメージに導いているのです。
天然木アッシュによる綺麗な木目

全体はステムを除いてアッシュ天然木突板構造になっています。
ウォルナット色に塗装されていますが、全体はアッシュ天然木の美しい木目に覆われています。

脚の部分にも綺麗な木目が見え

天板とのコンビネーションでより強調されています。
ミニマリズムなインテリア

インテリアのジャンルは既定の概念ではカテゴライズされませんが、大きく言えばミニマリズムと言えるでしょう。

ソファーのローテーブルとして単体で置いても

独立させて置いても充分主張があります。

2つ揃えると

更に印象が強くなります。

置く位置を変えても

イメージは統一されたままです。
サイズ、価格

サイズは上画像のようになっています。

価格は税込、送料無料でサイドテーブル(向かって右)が14,800円、コーヒーテーブル(向かって左)が22,800円になっています。
シュールな六角錐の脚と円形天板の2つのテーブル、そのアシンメトリーなデザイン、雰囲気、使い勝手、是非NOCE各店にてお確かめいただければと思います。
サイドテーブル9347-ST【送料無料】
展示店舗:吉祥寺店 あべのHoop店 仙台店 新潟店 名古屋店 福岡店 サッポロファクトリー店 横浜駅前店 梅田店 渋谷店 新宿店
コーヒーテーブル9347-CT【送料無料】
展示店舗:吉祥寺店 あべのHoop店 仙台店 新潟店 名古屋店 福岡店 サッポロファクトリー店 横浜駅前店 梅田店 渋谷店 新宿店



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