コーヒーテーブルのご紹介 花びらをオマージュするシュールなフォルム

コーヒーテーブルのご紹介ですが、先週のローテーブルとデザインのコンセプトは同じものです。
このデザインは、他にダイニングテーブルもあり、今回ご紹介させていただくコーヒーテーブルと合わせて3タイプの構成になっています。
特徴は花びらをイメージさせる脚のデザインと円形の天板で、置くだけでお部屋を華やかにする一方、自然界に存在する花と造形物である家具とのアンバランスによるシュール感で、お部屋の雰囲気をアートにする事でしょう。
さてコーヒーテーブルとローテーブルの違いですが、僕の認識では天板が小さめで高さがダイニングとローテーブルの間くらいという事でしょうか。
次にサイドテーブルとの違いは・・・・と聞かれると明確に答えることが出来ません。
おそらく置かれるシチュエーションで呼び方が変わる?・・・でしょうか。
例えばソファーの横に置くとサイド、チェアで使うとコーヒー・・・まぁどうでもいいことのような気がします。
なぜならば、今回ご紹介させていただくものはデザイン重視だからです。
【目次】
曲線を意識したシュールなデザイン

コーヒーテーブル本体のデザインは、丸い天板を湾曲させた3枚の花びらのような脚で支えるようなものになっています。

湾曲させた脚と

丸い天板の組み合わせで曲線をより強調するデザインになっています。
アッシュ天然木の成型合板による脚の曲面と脚先のカーブ

テーブル本体の脚はアッシュ天然木で作られています。
成型合板の強みでもある「板を曲げる加工」により、板表面にカーブを施す事が出来ます。

又、脚先も丸くデザインされているため、より曲線が強調されているのです。
花びらを連想する3枚の曲げた成型合板が外に開く脚

脚の構造は、3枚の曲げた成型合板を組み合わせ、それぞれを外に開いたように取り付けるものになっています。

この3枚で構成する脚を外に開く様子が花びらをイメージさせるのでしょう。
脚先の緩衝パーツ

脚のボトムは成型合板を丸くデザインされています。
脚先の丸い部分の接地面は、面積が小さくなるため負荷がかかります。
そのため接地面には緩衝パーツが付けられています。
ただ、床への荷重は同じになるため、さらにフエルトで保護することをお勧めいたします。
アッシュ天然木による美しい木目

天板は、アッシュ天然木突板

脚も同じ素材の成型合板で作られているため、表面に天然木アッシュの美しい木目を見ることが出来ます。
ローテーブルと組み合わせて広がる世界観と使い勝手

先週ご紹介させていただいたローテーブルと合わせると独特なシュールなインテリアになります。

一方、高さの違う天板はお互い重ならないため、空間を活かした使い勝手も実現できるのです。
置くだけでシュールなインテリアに

脚のデザインと丸い天板が作るイメージは、置くだけでお部屋の雰囲気を変えてしまうでしょう。

チェアと合わせて少しカフェ系のイメージです。

ミニマリズムです。

アートな感じです。

ソファーと合わせても天板の高さがシートを上回るため、天板が有効的に使えます。

幻想の海岸です。

アートな近代美術館です。
サイズ、カラー、価格

サイズは上画像のようになっています。

カラーはウォルナット

ホワイト

ナチュラル

ライトグレーの4色です。
価格は税込、送料無料の24,800円です。
花をイメージするシュールなコーヒーテーブル、そのデザイン、成型合板の脚、天然木アッシュの綺麗な木目、使い勝手、是非NOCE各店にてお確かめいただければと思います。
コーヒーテーブルTT-S260E【送料無料】
ウォールナット展示店舗:サッポロファクトリー店 渋谷店 浅草蔵前店



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