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テーブル

セメント製ローテーブル 1 静寂をデザインするオブジェな家具

ローテーブルを数多くご紹介させていただきましたが、今回のものはかつて見たことがないほどオブジェそのものです。

まず素材がセメントという事で、ローテーブルの常識を超越しています。

僕は初めて見たとき「一目惚れ状態」で全身が痺れました。

彫刻家の作品のような、また美術作家による陶器製のオブジェのような・・・家具のようにも見える・・・そんなイメージでしょうか。

これを空間の中に存在するオブジェとすれば、色も音もない静寂で無色な世界が似合うかと思います。

お部屋にひとつ置いて、スマホもテレビも電源切って、午後の光が差し込む窓のカーテンを揺らす風のかすかなきぬずれに静寂がデザインされてゆく・・・。

眺めるオブジェが過ぎていく音のない時間に刻まれる。

さて、あまりにもオブジェすぎて「このデザインがこうで、インテリアはこれで」と言う説明ができません。

少し抽象的になりますが進めさせていただきます。

【目次】

 

セメント素材による芸術的な曲線

テーブルの脚にあたる部分と天板は、セメントで作られています。

液状のセメントを固める事によって製作されるため、陶器や石膏と同じ曲線を作ることが出来ます。

その結果オブジェと同じ曲線が表現できるのです。

 

セメント製天板

ローテーブルの天板にあたる部分もセメントで出来ています。

大きな花器のようなものの上に載せられたように見えます。

ステムのシルエットはローテーブルではなくオブジェとしても美しい限りです。

 

金属製の安定板

ローテーブル本体はセメント製のため重量があり、ボトム部分の面積が全体に対し小さくなっているため金属製の安定板を使用しています。

この安定板により不安定なボトムを安定させ、ありえない形状がシュール感を引き立たせているのです。

 

シンメトリーな安定板と天板

デザインも天板に合わせた楕円形になっています。

シンメトリーになる安定板と天板が本体の楕円のラインと揃い

また安定版と天板が本体の中心から本体の形状に合うように付けられています。

このやや不安定なイメージが非現実感を表現しているのです、

縦方向から見ると美術品にしか見えません。

 

マット仕上げによる高級感

ローテーブル全体は、マット仕上げになっています。

マット仕上げによる無機質な印象が立体的な曲線の有機的なイメージと融合し、家具と言うよりシュールなオブジェそのものになっているのです。

セメント素材をマットで仕上げることにより石膏や陶器のようにも見え、より芸術色が強調されるのです。

 

置くだけでシュールなインテリアに

オブジェそのものとも言えるローテーブルは、置くだけでお部屋がシュールなインテリアになります。

もちろん、本来の目的であるローテーブルとしても十分使えます。

曲線を強調するソファーとの相性もよさそうです。

こちらも曲線系ソファーと合わせています。

ソファーや

チェアのサイドテーブルとしてもおしゃれです。

単体でコンソールや花台など玄関やリビングに置いてもインテリアのアクセントになります。

実際使用しても

置くだけでもお部屋がシュールなインテリアになるでしょう。

 

 

サイズ、カラー、価格

サイズは上画像のようになっています。

カラーはブラック

グレー

ホワイトの3色になります。

価格は、税込、送料無料の¥25,800です。

 

静寂な空間をデザインするオブジェのようなローテーブル、そのデザイン、マットな質感、使い勝手、セメント素材、是非NOCE各店にてお確かめいただければと思います。

 
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ブラック展示店舗:仙台店 福岡店 サッポロファクトリー店 渋谷店

ホワイト展示店舗:吉祥寺店 新潟店 梅田店 浅草蔵前店

グレー展示店舗:あべのHoop店 名古屋店 横浜駅前店 新宿店