ダイニングテーブルのご紹介 まるで異素材のフレームとクリアガラスの天板
ダイニングテーブルでコンパクトなサイズ・・・・お部屋のスペースを有効に使えて、圧迫感もなくインテリア的にもスッキリ・・・でも使いこなす事が意外と難しい上に小さい分だけ存在感も薄く、あまり「カッコいい」ものがありません。
使いこなしで言えば、テーブルのサイズが小さいと、チェアのサイズもコンパクトにしなければうまく納まりません。
それでもお部屋のスペースを有効に使える利点を考えれば、小さめのテーブルは十分価値のあるものなのです。
今回ご紹介させていただくものは、天板にクリアガラスを使用しているため「抜け感」があり、サイズとともにお部屋の開放感がより強調されます。
また、クリアガラスから見えるフレームもスケルトン構造のおしゃれなものになっています。
そしてこの構造により、とてもリーズナブルな価格を実現しました。
【目次】
クリアガラスから見えるフレーム
天板のクリアガラスからスティール製のフレームが見えます。
そのため、フレームのデザインが「ダサい」と全体のイメージが台無しになってしまうのです。
ダイニングテーブルでクリアガラスの天板は、
フレームが要になるのです。
まるで木製に見えるヒートトランスファープリント
見せるフレームの最大のアクセントが、まるで木製に見えるヒートトランスファープリントと言われる特殊加工です。
ヒートトランスファープリントとは、熱転写と呼ばれる転写のひとつですが高温で圧力をかけフィルムを鉄などに焼き付けるものです。
通常のプリントとは異なり、木の表面のような凹凸が表現できることが特徴です。
よく表面加工でキャビネットや、チェストのMDF上にプリント紙を接着剤で貼る加工はありますが、金属やガラスでは不可能です。
金属に対する熱転写の技術が向上し、家具の世界もまた違う段階に来ているともいえるのです。
一見異素材の組み合わせに見えますが、スティール製です。
この方が強度も安定する上にコストも格段に下がるのです。
クリアガラスでお部屋に広がる透明感
クリアガラスの天板は透き通っているため、通常の天板のように視界を遮りません。
そのためお部屋にスッキリとした爽快なイメージを与えてくれるでしょう。
床のイメージで変わる天板
天板が透けているため、床のイメージでテーブルのイメージを変える事が出来ます。
上画像は木製フローリングですが、全く重いイメージになりません。
こちらはダーク色のフローリングにウォルナット色ですが、これでも重くなりません。
このようにカーペットを下に敷くと、カーペットのパターンが透けるため天板のイメージを変える事が出来ます。
カーペットを変えるだけで全く違うイメージになります。
季節や気分に合わせてコーディネートはいかがでしょうか。
スツールという選択肢
イメージが軽快なため、背もたれの付いたダイニングチェアよりスツールの方がよりお部屋のスペースが広がります。
これは、最近入荷した「きのこ」をイメージしたスツールです。
カラーを加えてもいけそうです。
スツールなら120㎝のテーブルでも4脚楽に置けます。
モノトーンならかなり引き締まったイメージになるでしょう。
このイメージで4脚揃えるとかなり強力なインパクトがあります。
チェアにアクセントとしてこの組み合わせにスツールを加えてもいいでしょう。
サイズ、カラー、価格
サイズは、上画像のようになっています。
カラーは、ブラックにウォルナットカラー
ホワイトにナチュラルカラーの2色です。
価格は、税込、送料無料の33,800円とかなりのお値打ち商品となっています。
天板のクリアグラスとおしゃれなフレームのダイニングテーブル、そのさわやかで涼しげなイメージ、価格から塑像できないパフォーマンス、是非NOCE各店にてお確かめいただければと思います。
◆グラストップテーブル SDT2051
※商品の価格や展示店舗は更新時の情報です。事前の告知なしに変更することがございます。ご了承ください。