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テーブル

一枚板のダイニングテーブル NOCEが提案する高級家具のあり方 2


一枚板のダイニングテーブル・・・興味はあるけれど・・・値段が高くて・・・とあきらめていた方、NOCEが提案する一枚板、是非ご検討いただければとおもいます。
まず画像の木です。
「この木なんの木、気になる木~♪」テレビコマーシャルでおなじみの木です。
とは言っても、最近知らない人も増えているようで・・・・「なまえも知らない木ですから」
仕方ない。
この「気になる木」の名前は、「なまえも知らない木」ではありません。
モンキーポッド、別名アメリカネム、アメフリノキ(レインウッド)と呼ばれ、マメ科ネムノキ亜科ネムノキ属の高木です。
コマーシャルの木は、ハワイのホノルル市内にあるモアナルア・ガーデンズ(公園)の中にあるもので、ハワイではよく見られるようです。
画像の木は現地で「The Hitachi Tree」と名づけられ、樹齢130年、樹高25m、幅40m幹は、7mにもなり、その大きさ樹齢、由来などから「特別な木」として認定され、市によって保護されています。
モンキーポッドの由来ですが、サルがこの木の実を好んで食べることで名づけられました。
実はサヤ状にくるまれているもので、英語でPODにあたりモンキーポッドとなるわけです。
また、ネムノキの葉のように夜と曇りの時間は葉を閉じ、日照とともに(光合成をするため)葉を開くため、そのとき葉にたまった水滴が落ちるため「アメフリノキ」(Rain Tree)
とも呼ばれています。
ハワイでは、モンキーポッドの木陰でフラのフェスティバルが行われたり、その観客席にもなったりと「みんなが集まる木」の歌詞の通り、とても幸せそうな木なのです。

 

【目次】

 

NOCEがモンキーポッドを選ぶ理由

なぜモンキーポッドを選んだのかって・・・ズバリ!コスパです。
市場にある一枚板のダイニングテーブルは、国産から外国産まで多種存在しています。
例えば針葉樹系の杉やパイン、広葉樹系のオーク、ウォルナットなどがあります。
広葉樹系の方が硬い木質で木目も美しいかと思いますが(個人差あり)価格は針葉樹より高めです。(屋久杉などブランド杉は別)
ただ一枚板を探している方は、ある程度の出費は覚悟しているため「いいもの」であれば購入するのです。

僕の個人的な趣味でいえば、ウォルナット一枚板(上画像)ですが・・・・・高くて手が出ません。
「少し試してみたい」感覚ではムリです。

そこでモンキーポッドです。(上画像)
別の俗称で「南のウォルナット」呼ばれるほど一枚板にすると表面がウォルナットに似て、木目の模様ではウォルナットより美しいものもあるのです。
そしてモンキーポッドは、マメ科の樹木のため生育が早く、一枚板を製作するまでの期間が短かくなり「価格が抑えられる」のです。
同程度のサイズであれば、ウォルナットの半値位になるでしょう。
まさにコストパフォーマンスの高い一枚板ダイニングテーブルなのです。

お部屋に合うようにサイズを小さくし、さらにプライスもダウン

一枚板のダイニングテーブルと言えば、大きなスペースに「ドカン」というイメージで大体小さめなものでも180CMくらいでしょうか。
このサイズでも一般的には大型で、一枚板の価格は面積に比例するため、大きくなればなるほど価格も高くなるのです。
今回NOCEでは、スペースの問題と価格であきらめていたお客様にもご検討いただけるように、130CMから160CMまでのサイズを販売させていただきます。
一枚板をダイニングテーブルのひとつの選択肢としてご検討いただければと思います。

テーブルの脚もモンキーポッド無垢

今回販売させていただく一枚板は、天板のみの販売ではございません。
脚は、天板と同じ素材のモンキーポッド無垢で作られた豪華仕様で、デザインは2種類からお選びいただけます。
上画像はT字型で

こちらはV字型の2種類となっています。

価格は、税込、開梱設置、送料無料

価格は、税込、開梱設置、送料無料で大きさにより168,000円から218,000円となっています。
一枚板のダイニングテーブルを無垢材と変わらない価格で実現、魅力たっぷりの一枚板、その美しい木目、木の息吹、高級感、そして高いコストパフォーマンス、是非NOCE各店にてお確かめいただければと思います。