ウォルナット無垢材を使った家具・・・・その風合いや雰囲気・・・持った人にしかわからない魅力があります・・・が、値段がかなり高く、雰囲気も重くなったり、インテリアが限られたりと、やや扱いづらいといった側面もあります。

ウォルナットに対して、「欲しいけど・・・」と悩まれていた方、是非ご検討いただければと思います。

しつこくて申し訳ありませんが初めての方のために、NOCEとはイタリア語でウォルナット、またはウォルナット色を意味します。

ウォルナット色は、一般的に濃い茶色を意味しますが、ウォルナットの原木はナチュラル色自体で濃い茶色をしています。

昨今、北米の木材が異常な値上がりをしています。

こちらの木はたたでさえ、高級3大銘木のひとつで高額だったものがさらに値上がりしてしまい、もはや手が届きにくい家具になっています。

ブレース構造の脚がインダストリアルな雰囲気を演出

このテーブルのデザインのキモとなっているのが、ブレース構造の脚でしょう。

ブレース構造とは、建築用語で柱を支えるために斜めに材を入れ荷重を分散させるもので、筋交いとも呼ばれています。

テーブルの脚を見ると前後左右に外側に開いています。

当然直角に付けられた脚よりも力が外側に向くため、付け根の一部が過荷重となってしまいます。

なにもしなければ、脚は外側に開いて「ぺちゃんこ」になってしまうのです。

この荷重を分散させるのが、

斜めに付いたブレース（支え）なのです。

なにかむずかしいことを書きましたが、理にかなった構造が持つ機能美といえるのです。

このブレース構造を持ったデザインが、ウォルナットの重さを調和しブルックリン、インダストリアルなど今のインテリアにも合うようになって

まさにインダストリアル！

美しい。

うっとりするほど木目がきれいな天然木無垢の天版はまるで美術品

ウォルナットの魅力のひとつは独特な木目でしょう。

オークやアッシュのくっきりとした木目ではありません。

濃淡の色合いと薄めの木目が描く微妙なコントラストは、まさに秀逸といえます。

また、今回御紹介させていただくダイニングテーブルは、突板構造ではなく無垢を使用しているため重厚感もしっかり感じられます。

ナチュラルのオイル仕上げによる木質感と高級感

全体の仕上げは、ナチュラルのオイルで仕上げています。

そのためウォルナット本来の色がダイレクトに表現され、ツヤの落ちた仕上げが素材感や高級なイメージを演出しているのです。

ウォルナットの魅力を最大限に引き出しているといえるでしょう。

個性的でもあわせやすい素直さ

インテリアの観点ですが、ウォルナット素材ということでクセがあるイメージですが、デザインから、ブルックリン、インダストリアルから、カフェ、ナチュラル、北欧シンプルとかなり広範囲に適応できそうです。

この画像は、インダストリアル系のチェアですが違和感はありません。

こちらは、ウォルナット素材であわせています。

ミッドセンチュリー系になるため、オールマイティであいそうです。

スピンドル系でもＯＫです。

とにかく、ダイニングテーブルでチェア4脚で見ると、チェアを選ばないほど存在感と迫力があります。

サイズは、上記画像のようになっています。

価格は、税込、送料無料で98,000円となっています。

この素材とデザインを考えれば、十分コスパの高い家具といえるでしょう。

ウォルナットの魅力たっぷりのダイニンぅテーブル、その質感、色、存在感、雰囲気、是非NOCE

各店にてお確かめいただければと思います。

〇テーブルMK-Z008 160【送料無料】

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