ダイニングテーブルの御紹介 いまや希少木材の超高級ウォルナット無垢を使用
「ウッドショック」ってご存知でしょうか。
かんたんにいえば、様々な理由で木材が手にはいりにくくなり、価格が高騰してしまうことで、過去のオイルショックと比較して最近問題になっていることです。
その中でももともと高価なウォルナット材を使ったダイニングテーブル・・・・さらに値上げとなりそうですが今回据え置き価格で御紹介いたします。
見た目もおしゃれで、高級感いっぱいの魅力的なウォルナット。
置くだけで、お部屋の雰囲気を変えるくらいのインパクトがあります。
素材をいかすシンプルなデザイン
デザインは、「これっ」と言ったアイコンも無くいたってシンプルなものです。
このことがかえってウォルナット本来の素材感を邪魔せず引き立てています。
強いて言えば、脚のデザインが特徴的で「平たくテーパード」された脚がテーブルの幕板に対し斜めに付けられているところでしょうか。
もともと、同じデザインでオーク天然木のダイニングテーブルとしてNOCEの人気ロングセラーアイテムでした。
こちらも、オイルで仕上げたオークの素材感が表現されたテーブルですが、ウォルナットと比較すると別物に見えます。
オークは、ナチュラルで軽快なイメージで、ウォルナットは重厚感が増す感じでしょうか。
ナチュラルウォルナット色と息をのむ木目の美しさ
ウォルナット色とは、ダークブラウンの総称のようなイメージかと思います。
実は、NOCEとはイタリア語「くるみ」または「ウォルナット色」を意味しています。
イタリアから、チェアやテーブルを輸入していたころ、ダークブラウンの色指定にNOCEと記載して発注していました。
今回御紹介させていただくウォルナットは、ナチュラルウォルナッのオイル仕上げで着色していません。
本来のナチュラルウォルナットの色そのものなのです。
そして、その色と同じくらい魅力的なものが木目でしょう。
濃淡の混ざった色合いは、まさに「無二」といえ、時間を忘れるほど見入ってしまいそうです。
ウォルナット素材であわせれば迫力倍増、スティールならブルックリン
チェアはMK11A。ウォルナット素材がウォルナット色を揃えていただくとかなり魅力的なダイニングセットになるでしょう。
チェアのバックレストもウォルナットなので、使わないときもお部屋の「絵」になっています。
一方、上の画像はG5041TMガルバナイズ仕様のチェアとベンチであわせています。
スティールと天然木との異素材の組み合わせですが、
ブルックリン系インテリアにはまりそうです。
上級インテリアで「ばえ」しそうな雰囲気です。
サイズは、上記画像のようになっています。
価格は、税込、送料無料で98,000円です。
ウォルナット天然木無垢で考えれば、十分コスパの高いダイニングテーブルと言えるでしょう。
ウォルナット天然木の味わい、木目、その気品ある雰囲気、是非NOCE各店にてお確かめいただければと思います