テーブル 2020/07/312020/10/20 ダイニングテーブルの御紹介 オーク無垢材オイル仕上げでアーバンリゾートを楽しむ 家具・インテリア通販NOCE TOP > バイヤーズブログ > ダイニングテーブルの御紹介 オーク無垢材オイル仕上げでアーバンリゾートを楽しむ 2020.07.31 ダイニングテーブルの御紹介 オーク無垢材オイル仕上げでアーバンリゾートを楽しむ 今週は、オーク無垢材を使用したダイニングテーブルを御紹介させていただきたいと思います。 画像を見るとかなり個性的なイメージとなっていますが、実物は木質感が強調されているため、それ程クセはありません。 むしろマッシブなクロスした脚や無垢のオークなど、ラスティックな要素の方が強く感じられます。 ラスティックとは、日本であまり馴染みのない言葉ですが、海外ではインテリアのジャンルとして確立されています。 英語で直訳すると、いなかの、素朴な、飾り気のない、いなかの生活とあります。 このスタイルをインテリアに当てはめると、多分「カントリースタイル」または「山小屋風」が該当するかと思いますが、あまり海外のインテリアジャンルでは一般的でありません。 カントリーと言うとライフスタイル自体がイメージされるようです。 <アイコンとなる重厚なクロスした脚> このテーブルの最も象徴的なものは、脚に尽きるかと思います。 贅沢にオーク無垢材をふんだんに使用し、 太くてたくましい脚をクロスさせて付けられています。 このクロスした脚は、ドイツやオーストリア、スイスなどのラスティック、チロリアンアンティックでよく見かけるスタイルで、日本でもカントリー系でよく使われています。 <カントリースタイルでも洗練されたデザインは、まさにアーバンリゾート> クロスした太い脚がラスティックな雰囲気を醸し出している一方、薄い天版が繊細なイメージを演出させています。 このミックスされた要素は、アーバンリゾートそのものでしょう。 アーバンリゾートとは、ホテル用語で「都会でリゾートを満喫」と理解されています。 都会で味わう田舎生活も似たような意味ですが、やや洗練されたイメージとは離れているため、今回のテーブルが持つアイデンティティとは異なります。 薄い天版と言ってもあくまで脚の太さに対しての事で、「ペラペラ」な感じはありません。 無垢材を使用しているため、「反り」が生じることがあります。 そのため防止用にスティール製の板を施していますが、無垢の宿命、「ある程度の反り」は 生じることがあります。 <高級かつ上質な木質感を演出するオーク材オイル仕上げ> 材質は、オーク天然木無垢で表面全てをオイルで仕上げています。 オーク本来の原色とオイルによる艶を落とした仕上げでナチュラル感と高級感を一層盛り上げています。 <アーバンリゾートインテリア> アーバンリゾートと言っても「なんだかわからない」と思いますので、実際このテーブルを使用したコーディネートを御紹介させていただきたいと思います。 この画像は、カタログのため都内のスタジオで撮影されたものです。 「なにかリゾートにいる感じ」がします。 この画像は、配置とソファーを変えて撮影しています。 これもアーバンリゾートを意識していますが、ネオノルディックの要素も含まれています。 どちらも、ボーダーレスなので表現が難しく、ブルックリンとインダストリアルの関係に似ているのでしょうか。 例えば、上記のコーディネートのソファーを革張りから、ピーコックグリーンのベルベットに変えるとネオノルディックの要素が濃くなるなどでしょうか。 両者とも新しい分野のため、このくらいでご容赦をいただければと思います。 <サイズと価格> サイズは、上記画像のようになっています。 価格は、税込、送料無料で99,800円となっております。 都会で楽しむリゾートを表現する全体のイメージ、オーク無垢をオイルで仕上げた質感、クロスさせた太い脚、是非実物をNOCE各店にてお確かめ頂ければと思います。 今日で7月も終わりです。 世の中のゴタゴタで見損なっていますが、「この夏、変」です。 昨日も、今日もまるで高原にいるかのように涼しい風が下北沢に吹いています。 明日から8月です。 海水浴場、花火大会、甲子園・・・全てなしで、なんか蚊も少なく「蚊取り線香」の香りもなく、セミも少なめ、居酒屋で生ビール・・・って雰囲気もなし、そして涼しい。 本来なら、海だ!山だ!孝之だ!ではありません。(しつこくてすみません) どうなってしむのでしょうか・・・・夏休み。 それで・・・・梅雨明け・・いつになるのでしょうか。 なんなら、このまま涼しいほうが楽だし、夏を忘れてしまえ!でしょうか。 〇MK-XS01ダイニングテーブル:99,800円【送料無料・税込】サイズ 幅160×奥行85×高さ73cm 〇MK-XS01ダイニングテーブル展示店: 渋谷店、 吉祥寺店、 日野橋店、 横浜駅前店、 梅田店、 仙台店 前の記事へ バイヤーズブログ トップへ 次の記事へ 最新の記事 2018.10.26 家具を運んで「走れわナンバー」・・・・$ 復路 月別記事一覧 2018年10月 記事カテゴリ 日々のこと
今週は、オーク無垢材を使用したダイニングテーブルを御紹介させていただきたいと思います。
画像を見るとかなり個性的なイメージとなっていますが、実物は木質感が強調されているため、それ程クセはありません。
むしろマッシブなクロスした脚や無垢のオークなど、ラスティックな要素の方が強く感じられます。
ラスティックとは、日本であまり馴染みのない言葉ですが、海外ではインテリアのジャンルとして確立されています。
英語で直訳すると、いなかの、素朴な、飾り気のない、いなかの生活とあります。
このスタイルをインテリアに当てはめると、多分「カントリースタイル」または「山小屋風」が該当するかと思いますが、あまり海外のインテリアジャンルでは一般的でありません。
カントリーと言うとライフスタイル自体がイメージされるようです。
<アイコンとなる重厚なクロスした脚>
このテーブルの最も象徴的なものは、脚に尽きるかと思います。
贅沢にオーク無垢材をふんだんに使用し、
太くてたくましい脚をクロスさせて付けられています。
このクロスした脚は、ドイツやオーストリア、スイスなどのラスティック、チロリアンアンティックでよく見かけるスタイルで、日本でもカントリー系でよく使われています。
<カントリースタイルでも洗練されたデザインは、まさにアーバンリゾート>
クロスした太い脚がラスティックな雰囲気を醸し出している一方、薄い天版が繊細なイメージを演出させています。
このミックスされた要素は、アーバンリゾートそのものでしょう。
アーバンリゾートとは、ホテル用語で「都会でリゾートを満喫」と理解されています。
都会で味わう田舎生活も似たような意味ですが、やや洗練されたイメージとは離れているため、今回のテーブルが持つアイデンティティとは異なります。
薄い天版と言ってもあくまで脚の太さに対しての事で、「ペラペラ」な感じはありません。
無垢材を使用しているため、「反り」が生じることがあります。
そのため防止用にスティール製の板を施していますが、無垢の宿命、「ある程度の反り」は
生じることがあります。
<高級かつ上質な木質感を演出するオーク材オイル仕上げ>
材質は、オーク天然木無垢で表面全てをオイルで仕上げています。
オーク本来の原色とオイルによる艶を落とした仕上げでナチュラル感と高級感を一層盛り上げています。
<アーバンリゾートインテリア>
アーバンリゾートと言っても「なんだかわからない」と思いますので、実際このテーブルを使用したコーディネートを御紹介させていただきたいと思います。
この画像は、カタログのため都内のスタジオで撮影されたものです。
「なにかリゾートにいる感じ」がします。
この画像は、配置とソファーを変えて撮影しています。
これもアーバンリゾートを意識していますが、ネオノルディックの要素も含まれています。
どちらも、ボーダーレスなので表現が難しく、ブルックリンとインダストリアルの関係に似ているのでしょうか。
例えば、上記のコーディネートのソファーを革張りから、ピーコックグリーンのベルベットに変えるとネオノルディックの要素が濃くなるなどでしょうか。
両者とも新しい分野のため、このくらいでご容赦をいただければと思います。
<サイズと価格>
サイズは、上記画像のようになっています。
価格は、税込、送料無料で99,800円となっております。
都会で楽しむリゾートを表現する全体のイメージ、オーク無垢をオイルで仕上げた質感、クロスさせた太い脚、是非実物をNOCE各店にてお確かめ頂ければと思います。
今日で7月も終わりです。
世の中のゴタゴタで見損なっていますが、「この夏、変」です。
昨日も、今日もまるで高原にいるかのように涼しい風が下北沢に吹いています。
明日から8月です。
海水浴場、花火大会、甲子園・・・全てなしで、なんか蚊も少なく「蚊取り線香」の香りもなく、セミも少なめ、居酒屋で生ビール・・・って雰囲気もなし、そして涼しい。
本来なら、海だ!山だ!孝之だ!ではありません。(しつこくてすみません)
どうなってしむのでしょうか・・・・夏休み。
それで・・・・梅雨明け・・いつになるのでしょうか。
なんなら、このまま涼しいほうが楽だし、夏を忘れてしまえ!でしょうか。
〇MK-XS01ダイニングテーブル:99,800円【送料無料・税込】サイズ 幅160×奥行85×高さ73cm
〇MK-XS01ダイニングテーブル展示店: 渋谷店、 吉祥寺店、 日野橋店、 横浜駅前店、 梅田店、 仙台店