テーブル 2022/08/262022/08/26

ローテーブルの御紹介　天然木アカシア無垢材とライブエッジで木質感たっぷり

一枚板のローテーブルお探しの方・・・・憧れるけれど・・・値段が高くて・・・・とあきらめていらっしゃいませんか。
一枚板の魅力って・・やはり木そのものの質感でしょう。
それはナチュラルの究極です。
価格はピンキリですが、最低でも10万は超えてしまいます。
質感が一枚板でお値段半額ならいかがでしょうか。
えー・・そんないい話ある？・・ですが、「からくり」があります。
一枚板とは、まさしく木本体から板を作るため、板状に切り落としたままトリミング以外一切加工なしです。
原木の形状にもよるため、量産が難しく全く同じサイズのものを作る事も困難です。
ネックは天板で言えば「幅」です。
木は、上に伸びるもので横に膨張しません。
テーブルの幅は、幹にあたるのです。
例えば、ダイニングテーブルの天板で長さ2ｍで調達しても、横幅を通常の80ｃｍにすることは難しく、それなりの木材と樹齢が必要となるため高価なものになるのです。
そこで、「長さそのままで幅を狭くしたものを合わせる」ことでコストが抑えられるわけです。
これを「はぎ」と呼んでいます。
無垢板2ｍ×40cmを2枚あわせると「2枚はぎ」になります。
「2枚はぎ」なら十分「一枚板」を感じることができるでしょう。
ただ、やはり高価です。
「はぎ」が増えれば安価になりますが、一枚板から遠くなると言ういわば反比例の関係にあるのです。
それでも、あくまで価格と見た目のバランスの問題かと思います。

アカシア天然木無垢板を使用した高級感

アカシア天然木無垢板を使用しているため、仕上がりは高級感に満ち溢れています。
また、ナチュラルカラーのため重厚ながら「重たい」イメージがなく、様々なインテリアに合わせやすい仕様となっています。

南のウォルナットと呼ばれるほど美しい木目でも割安でコスパ最高

アカシアは、南のウォルナットと呼ばれるモンキーポッドと同じマメ科ネムノキ亜科に属しています。
なぜ南のウォルナットと呼ばれているかですが、心材が金褐色で辺材がアイボリーと木目の配色がウォルナットに似ているからです。
そして、成長の速度がウォルナットより速いため価格を安く抑えることができるのです。
美しい木目の家具を割安で手に入れられるのです。