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テーブル

ダイニングテーブルの御紹介 天然木ニレ無垢材の重厚な天板を持つインダストリアル系


ダイニングテーブル・・・木製の天板なら重厚なもの・・・・高級感と木のぬくもりを感じられて・・・できればデザインもおしゃれなもの・・・をお探しの方、是非ご検討いただければと思う逸品を御紹介させていただきます。
無垢材で、ある程度天板に厚みのあるテーブルとなると「どうしても無骨な面が目立ってしまいヤボなイメージ」になりがちです。
ジャンルは、昔流行った「カントリーや山小屋系」が主流でした。
最近は、インダストリアルやブルックリンの影響で無骨さをカッコよくアレンジしたスタイルが目立つようになりました。
そのシンボルとも言える特長は、スティール製の脚でしょう。
特にブラックコーティングされたものは、インダストリアルやブルックリンなどの象徴的なスタイルで、分厚い天板の無骨さがかえっておしゃれな印象になっています。

天然木ニレ無垢材による厚さ4cmの迫力ある天板

今回ご紹介させていただくダイニングテーブルの最大の魅力は、天然木ニレ(エルム)材無垢を使用した厚さ約4cmの迫力満点の天板でしょう。

また、厚みがあっても全体のバランスが優れているため、ヤボなイメージはありません。

天然木ニレ無垢材の高級感溢れる木目

ニレの木目は、オークやアッシュ、ウォルナットのように年輪のクッキリしたものではなく、落ち着いた穏やかな表情になっています。
ニレ(エルム)は、一般的にハルニレと呼ばれ北海道など気温が低く肥沃な土地に生育しています。
ヨーロッパでは、街路樹として使用されている姿の美しい樹木のひとつでもあります。

ライブエッジがナチュラル感を盛り上げる

天板横の部分はライブエッジ仕様になっています。
ライブエッジとは、他の家具店で「ダイニングテーブル耳つき」として売られているものと同じです。
テーブル天板の端をあえて切り落とさず、木質感を強調させた仕様です。
海外ではライブエッジ、ナチュラルエッジと呼ばれ、With Earとは言いません。
僕は「耳つき」よりもライブとかナチュラルの方が分かりやすいかと思うため、こちらの呼称を使わせていただいております。
どこから「耳つき」となったのでしょうか。
僕の勝手な考察ですが、たぶん「食パンの耳」が語源のような気がします。(間違っていたらスイマセン)
食パンは、日本独自の文化です。
「耳あり」とか「耳なし」は、海外で理解されないかと思うからです。

インダストリアルを強調するブラックにコーティングされた脚

このダイニングテーブルにインダストリアルのテイストを与えているのが、ブラックにコーティングされた脚です。
木製天板に黒い鉄製の脚、このスタイルだけでインダストリアルの雰囲気になるくらいの定番仕様です。

意外とどんなインテリアにも溶け込む

インテリアの観点ですが、インダストリアル、ブルックリンと王道のスタイルから、

カフェ、ビンテージ

ナチュラルなどコーディネートで幅広く対応できそうです。

サイズは、上画像の2タイプとなっています。


カラーは、ウォルナット

ナチュラルの2カラーです。
価格は、税込、送料無料(お客様組立てですが、有料で組立てサービスあり)120CMが67,600円、160CMが82,600円となっています。
分厚い天板のインダストリアル系ダイニングテーブル、ライブエッジの木質感、天然木エルム材無垢の高級感、重厚感溢れる雰囲気、是非NOCE各店にてお確かめいただければと思います。

 

◆ダイニングテーブルTT1001 120 (TL1065)

ナチュラル 展示店舗:渋谷店 堀江店

ウォールナット 展示店舗:新潟店 下北沢店 浅草蔵前店 日野橋店 福岡店

 

◆ダイニングテーブルTT1001 160

ナチュラル 展示店舗: サッポロファクトリー店 吉祥寺店 港北ニュータウン店

ウォールナット 展示店舗:仙台店 吉祥寺店 横浜駅前店