新着サイドテーブルの御紹介 おしゃれでシュールなジオメトリックデザイン
なにか少しでもいいからお部屋のイメージを変えたい!と思うことはありませんか。
マンネリ化してしまったインテリア・・・変えたいけれど・・・あれこれと家具を動かすのも面倒・・・カーテンやラグも・・・で何もしない・・・・では何も変わりません。
そこで、小さくてもインパクトのあるサイドテーブルはいかがでしょうか。
正直、「実用的か」と言われれば「?」ですが、お部屋での存在感やインパクトは、かなりあるため、「プチ模様替え」には良いかと思います。
タイトルの横文字系の意味を解説しておきます。
シュールとは、1920年代のフランスで前衛的な芸術運動から名付けられたものです。
超現実的、不条理、難解といった意味と考えられています。
今回のものは、現実からはなれた家具でしょうか。
次に、ジオメトリックデザインですが、幾何学模様の英語表記です。
タイトルなので、「おしゃれで、超現実的幾何学模様家具」では、なにかおかしな事になってしまうため、カッコつけて横文字系にしました。
ただ解説しては、意味ないかぁ・・・。
どこがシュールなのかを解説
デザインは、まるで図形の正三角形を組みあわせたように構成されています。
実際は、直線の板で「デルタ」の頭頂部をずらして接合するように作られています。
アルファベットのZ字を基本に作られているわけですが、Z字の上下端部分を直線でつなぐと「デルタ」の頭頂部同士が接合され、8の字あるいは砂時計状になります。
それは、きれいなシンメトリー(左右対称形)となりますが、現実的で「あり得る形」でしょう。
この「ずらす」作用が非現実的でシュールなイメージを作るのです。
横にするとシンメトリーにはなりますが、中心線の位置がつかみづらく「きれいさ」はなく、難解(シュール)な物体にしかなりません。
家具・・・・ブランケットなどのやわらかいものを収納・・・上部分・・・アクリルの天板を作成してのせるか・・でしょうか。
シュールです。
マンゴー天然木無垢を使用したナチュラルテイスト
マンゴーウッドは、おなじみの果実のマンゴーを実らせる木です。
ウルシ科の広葉樹で30メートルまで成長し、幹は1メートルを超えるものもあるそうです。
ただ、実をつけるものは若い樹木で、年数を重ねると実をつける数も減り、生長した木は木材として家具や建材として使われます。
表面仕上げを粗くすると、エイジング効果があり「まるでアンティーク」のようなイメージになります。
このサイドテーブルもエイジング効果とマンゴーウッドのナチュラル感で、幾何学的な硬さをやわらげているのです。
使い方色々、2つ合わせるとさらにシュール感倍増
サイドテーブルなのでテーブルや、ランプスタンドでも使えますが、2つ以上組み合わせると「もう不思議」な世界が現れます。
たて2つ。
ギリシャ文字のようです。
ラックとして使用しますが、平面と空間が制限されるため、使い勝手の悪い現実離れしたラックです。
横2つ。
これは、カウンターテーブルでしょうか。
ただ、座った時の足のクリアランスが悪く使いづらい。
カフェでラック部分を「荷物いれ」として使用でしょうか。
超シュールです。
面白すぎてなにもいえません。
壁に端から端まで並べて、その上に板を置いてラック・・・・。(ただ、この形での耐荷重は保障できません)
不思議にインテリアに自然に溶け込む
インテリアの観点ですが、マンゴー天然木無垢のパワーで、フォルムよりナチュラル感が強調され、あらゆるインテリアに合いそうです。
カフェ系インテリアのコーヒーテーブルや
ブルックリン系でも使えそうです。
サイズは、上画像のようになっています。
価格は、税込、送料無料の17,800円となっています。
雰囲気のわりにお手頃価格なのもNOCEならではとなっております。
マンネリ化しているお部屋に、シュールなスパイスを与えるサイドテーブル、そのデザイン、マンゴーウッドの味わい、是非NOCE各店にてお確かめいただければと思います。
※価格はブログ更新時のものです。