新入荷のテーブルの御紹介 プロ仕様でおうちを本格的カフェスタイルに
おうちを気軽にカフェスタイルにと思ってもキーになるテーブルが見つからなくて・・・と、業務用を探すとなんか少し違う・・・・なんなら「自分でつくってしまおう」・・・でもやはり面倒くさいし、天板も本格的となると高いし・・・とあきらめていた方、本格的でおうちカフェにぴったりのテーブルを御紹介いたします。
この手の家具は、もともとカフェなどのプロユースのため、価格と耐久性が重視されるため、どうしても雰囲気がマイナスされてしまいます。
業務用で販売されているものをお部屋に持ってくると「違和感ありあり」になるのは、例えば天板がメラミンでテカテカといかにも「喫茶店」風なものが多いからです。
ならば、DIYでと意気込んで脚を買って自分で天板を・・まず必要なのが「ノコギリ」か「電動丸ノコ」で、まず初心者は使えません。
そして「かんな」かヤスリで仕上げて塗装・・・カンナもノコギリかそれ以上に敷居が高く、塗装もオイルとなるとそう簡単にきれいな仕上がりになりません。
ということで、少し高くつきますが「おうち」でも本物のカフェでも使えるものをご用意いたしました。
実はこのテーブル、NOCEのカフェ「カフェノルマーレ」で使用するため輸入したものなのです。
カフェテーブルの王道、一本脚でスペースの有効活用
カフェテーブルといえば一本脚です。
何故でしょう
スッキリしたデザインに見えるからでしょうか。
少し違います。
結果としてそうなったといったほうが正解でしょう。
理由は、足元のクリアランスを有効にするからです。
簡単に言うと足元のスペースが広く使えるからです。
当然、脚が4本になればスペースが制限されることになります。
テーブルの脚が人の足の邪魔になるのです。
このテーブル、チェアを小さくしてムリすれば4人座る事も可能でしょう。
実際のカフェは、営業なので効率を考えなければなりません。
そこで一本脚なのですが、なにか「カフェっぽさ」を感じられるのは機能美なのでしょうか。
実際、ヨーロッパのカフェのテーブルも一本脚が多く見られます。
しっかりしたベースで安定性も十分
一本脚を支えるベース部分ですが、カフェ用なのでしっかりとして安定性お十分確保されています。
おうちで使用はもちろん問題なしです。
エルム材無垢オイル仕上げの天板で雰囲気最高
天板は、業務用だけではなく一般ユーザーにもお使いいただけるように高級仕様にしてあります。
今や高級木材の仲間入りとも言われている、ヨーロッパのアンティーク家具でよく見かけるエルム材(ニレの木)天然木無垢材を使用しています。
表面の仕上げは、ナチュラル感を強調させるためあえて削らず粗くし、オイルで仕上げてあります。
尚、正方形テーブルは、反り防止も兼ねて2重構造となっています。
見た目も重厚感があり高級な雰囲気が漂っています。
天板の支えもしっかり
ベースは、上部のアームでしっかりと天板を支えます。
特に正方形は、天板がダブル構造になるため強力な支えの構造なっています。
カフェインテリアだけではなくブルックリンやインダストリアルにも
インテリアの観点ですが、カフェ!が一番ですが、ブルックリンやインダストリアルなどの硬めなインテリアでも使えそうです。
艶消しのブラックにコーティングされたスティール製の脚と、ナチュラルの天板の相性がすばらしく、むしろブルックリン系ソーホースタイルのほうがよさそうな感じでしょうか。
このように配置するとスペースに限りがあるお部屋でも、かなり雰囲気のあるお部屋がつくれそうです。
このスタイルもまったく圧迫感なしです。
極端にミニマナイズドされていますが、絵になっています。
カフェインテリアの王道でしょうか。
パーソナルデスクとしても使えるでしょう。
サイズは、上記画像のようになっています。
価格は、税込、送料無料の円形が26,800円、正方形が29,800円となっています。
組立ては、すべて付属の6角レンチを使用し、木ネジ(先がとがったネジで木に直接うめる)は使用していませんので比較的らくに組立てできるかと思います。
カフェテーブルの王道をカスタマイズし、おうちでもカフェインテリアが実現できそうな家具、エルム材無垢をオイルで仕上げた天板、黒い脚とのコンビネーション、是非NOCE各店にてお確かめいただければと思います。
展示店舗: 新潟店 浅草蔵前店 日野橋店 横浜駅前店 イオンモール幕張新都心店 福岡店
展示店舗: 仙台店 吉祥寺店 港北ニュータウン店 イオンモール幕張新都心店 梅田店
※価格はブログ更新時のものです。