ソファーのご購入をご検討されている方、まず何を主に思い浮かべるでしょうか。

サイズ・・・・たぶんトップです。

価格・・・・・やはり大切です。

インテリア性・・・・お部屋や好みに合わなければ台無しです。

デザイン・・・・丸や角だけでも雰囲気が全然違います。

素材・・・・・本革、ファブリック、木製フレームなど、ディテールで様々に変化します。

カラー・・・・ここです・・・一見プライオリティが低そうに見えますが、バイヤー目線で言えば、かなり重要な要素なのです。

例えば、デザインが同じものでもカラーによって別物になるからです。

それでは、そのカラーとは・・・・。

まず、モノトーンのブラックとホワイト、そしてグレーと硬めのインテリアを想像しますが、わりと普遍的に幅広く適応します。

そしてレッド、イタリアモダンの台頭から派生し、地位を作ったカラーです。

次に、ベージュ、ブラウン、ブルー、濃淡かかわらずナチュラルからシンプル、ブルックリンまでオールマイティに合います

この鉄板７色、ブラック、ホワイト、グレー、レッド、ベージュ、ブラウン、ブルーが超定番カラーと言えるでしょう。

バイヤーもここを抑えておけば、ほぼ安心です。

次に、俗に言われる「差し色」と言うものがあります。

ファッションで「スパイス的に使う色」の用語ですが、ソファーでは超定番カラーを引き立たせるカラーです。

カラーバリエーションの中に入れる引き立て役ですが、逆に売れてしまう場合もあるのです。

その代表が、イエロー、グリーン、オレンジでしょう。

さらにマイナーになるとピンク、パープル、ラベンダーがあります。

この差し色3色は、周期的に定番カラーを上回る人気となることがあるのです。

今回の新色は、微妙な配色のピーコックグリーン

全体的に曲線が強調されたALEXIAソファーですが、なんとイエローが人気色なのです。

タマゴイエローと呼ばれるもので「タマゴのような丸いデザインにはイエロー」のセオリーでしょうか。

このデザインにグリーンを取り入れるわけですが、グリーンでもライトから抹茶系まであり、間違えると安っぽくなり残念なイメージとなってしまいます。

ピーコックグリーンは、NOCEで2年くらい前からリリースしていましたが、完全な「差し色」でした。

最近、ファッションでもグリーン系がトレンドになっています。

ピーコックグリーンは、孔雀の羽毛の色を指し、鮮やかな青緑とされています。

ピーコックブルーもありますが、微妙な違いで青が強ければブルー、緑が強ければグリーンと解釈されています。

ピーコック系カラーは、曲線をベースにしたデザインと相性抜群です。

シックなカラーでお部屋をスタイリッシュに

ピーコックグリーンでもダーク系のため、インテリアでは少し硬めなイメージが似合いそうですが、カフェ、ブルックリン、シンプルを中心にやや甘めなナチュラルまで幅広くお部屋に溶け込んでいくでしょう。

カフェ、ナチュラル系ですが、シックに決まります。

ピーコックブルーと合わせると、上質な空間が広がります。

サイズは、上画像のようになっています。

価格は、税込、2名配送の開梱設置、残材処理、送料すべて無料の75,800円です。

トレンドのピーコックグリーンでシックな雰囲気になったロングセラーのALEXIAソファー、座り心地、上質なイメージ、是非NOCE各店にてお確かめいただければと思います。

ソファALEXIA 3人掛け【送料・開梱設置無料】ピーコックグリーン

展示店舗：　日野橋店　福岡店

※価格はブログ更新時のものです。