今週は、ブルックリン系ソファーの王道とも言える本革を使用したソファーをご紹介させていただきたいと思います。
そもそもブルックリンスタイルですが、ニューヨークにあるブルックリン地区にある古い工場や倉庫、アパートメントなどの建物または部屋を「おしゃれにリノベーションして住みこなす事」から生まれたインテリアのスタイルです。
一方、インダストリアル系インテリアも同じイメージですが、こちらは「リノベされた工場跡」の印象で、ブルックリンと比較するとやや無骨な感じがします。
これに対し（僕の主観ですが）ブルックリンは、古いアパートメントをリノベしたイメージでもう少し生活感があり、繊細な雰囲気があります。
そしてブルックリンスタイルの欠かせない最も重要な要素がソファーになるのです。

＜デザイン＞
ブルックリンに合うソファーとは？ですが、デザイン面で考えれば「空間を活かす」ために、背もたれは低め、またはソファー全体に対し背もたれの割合が低いものが良さそうです。
今回のソファーの背もたれ75CMとそれ程低くありませんが、幅が203CMあるため低く感じるのです。
この効果により、「野暮ったさ」や「ズングリ」としたイメージがなくなり、スッキリと洗練されたフォルムを持ったデザインとなっています。

そして、ブルックリン、インダストリアルの特徴でもある、スティール製のフレームです。

スティール製のフレームは、「外に出ている」所謂インダストリアル系ではなく、アクセントのようにさりげなく表現され、スティールの持つ硬さを軽減しているのです。
＜本革とブラックスティールの脚によるコントラスト＞
やはりブルックリンを極めると中心になるソファーは、本革がベストだと思いますが、もちろん価格も高くなってしまうため限度があります。
それでも本革ソファーには、PUレザーとは違う感触、香り、存在感、お部屋に置いた時の満足感など、他の素材では得られないものがあります。

もうひとつの「ブルックリン」を感じさせる部分は、このブラックに塗装されたスティール製の脚でしょう。

脚は、フレーム本体と一体化し

背もたれと

アームもこのフレームで支えています。
ブラックのフレームをあえて見せることにより、全体にインダストリアルのエッセンスを加え、本革キャメル色とのコントラストにより、ブルックリンの味を表現しているのです。

＜カラー、サイズ、価格＞
サイズは、幅203CM、奥行き78CM， 高さ75CM（シート高40CM）シートは、172CMX60CM、脚の高さは20CMになります。

本革のカラーは、ブラウン一色のみで、ステッチはこのように入っています。
さて、価格ですが138，000円（税込）送料、脚の組み立てから設置、残材処理まで無料と10万を超えるソファーですが、この仕様から考えればコスパは十分あるかと思います。
ブルックリンを感じるソファー、本革の感触、座り心地、ブラックにコーティングされたスティールのフレームとキャメルカラーとのコントラスト、上質かつ繊細な逸品を是非NOCE各店にてお確かめ頂ければと思います。

〇SS002ソファー
レザー、ブラウン：138，000円【送料・開梱設置無料・税込】
サイズ　幅203×奥行78×高さ75（40）㎝
展示店： 港北ニュータウン店

今週は、前半暖かな日が続きましたが、昨晩から強力な寒波の影響で、今朝は今冬一番の冷え込みになりました。
日中も、（12時半下北沢）3度とかなり寒い日となっています。
今までの陽気が嘘のようで、本格的な冬到来のようです。
ただ来週は、和らぐそうです。
街中マスクをかけた人でいっぱいで、コンビニのマスクも欠品中です。
例のウイルスの影響のようですが、現時点では予防しか対処方はありません。
免疫力をあげるが一番だそうです。
免疫力をあげるには、達成感がいいそうです。
なにかをやり遂げた後の快感・・・。
それでも、挑戦して出来なかったときのマイナス感、敗北感で免疫力低下のリスクもあるので・・どうでしょうか。
そのほか、ウォーキングなどの有酸素運動がいいそうです。
あと、食生活やよく笑うなどありますが、飲酒はダメだそうで、僕にはこれが一番きつそうです。
渋谷まで歩いて、「あータピオカでもやるか」ってあり得ない・・です。
やっぱり、有酸素運動の後は、アワで酸素補給じゃないですか。

今週末、NOCEのある地域のお天気ですが、土日の札幌、新潟の雪を除いて他の地域は、まずまずとなるそうです。

お出掛けの際には、是非NOCEにお立ち寄り頂ければと、全国スタッフ一同、お客様のご来店を心よりお待ち申し上げております。