新着ソファーの御紹介 北欧ミッドセンチュリーの本格派を今の色合いに
ソファーの最も典型的なスタイルと言えば・・・・やはり北欧ミッドセンチュリーではないでしょうか。
「欲しい!」・・・・でも家具店やサイトを見ると、やはり典型的だけにグレードも種類、価格もまちまちです。
「選び方は?」ですが、「ある程度価格と雰囲気は比例している」と思います。
ガッツリ系は、価格もガッツリ高く、価格の安いものを求めると妥協しなければならないポイントが増えてしまいます。
では、価格面で考えると・・・どのあたりでしょうか。
ズバリ・・・リミットは10万。
7万~8万くらいが価格とデザイン、品質などのバランスがとれているかと思います。
さて、今回御紹介させていただくものは、コンテナ問題でアメリカのカスタマーからのキャンセル品で、なんとかギリギリのゾーンでご提供させていただく価格となっています。
北欧ミッドセンチュリーの典型的デザイン
全体のデザインは、北欧ミッドセンチュリーに基づいています。
「デザイナーもの」のレプリカではありませんが、ある意味オマージュともいえるものでしょう。
箱型のボディに
四角いアームと
四角いシートの極めてシンプルなスタイルになっています。
この構造は、製作面でも楽に組み立てられるため、まさに北欧シンプルの理にかなったものと言えるでしょう。
北欧スタイルの定番ともいえる円筒形のクッション
シートの両サイドには、北欧ミッドセンチュリーの典型ともいえる円筒形のクッションが置かれています。
このクッションがアクセントとなって、より「それっぽいイメージ」となっているのです。
全体のイメージを締めるブラックのテーパード木製レッグ
全体的に少し甘めの雰囲気を引き締めているのが、木製のテーパードされたブラックの脚です。
ナチュラルという選択肢もあったのでしょうが、アメリカ仕様ということもあってブラックになっています。
この方が引き締まった雰囲気になり、ブルックリンなどの硬いインテリアにも合いそうです。
クッションが取り外せるため搬入の範囲が広がる
クッションは、取り外しが可能な構造になっています。
また脚も取り外せるため、本体のサイズが小さくなりお部屋への搬入が楽になり、
しっかりとした木製フレームにSバネ構造
フレームは、木製でしっかりと作っています。
上画像は、ソファー本体を下から写しています。
Sバネがきれいに配列されていることがわかります。
背もたれのフレームも木枠構造になっています。
3色のカラーは、どれも今風
カラーは全3色で、どれも北欧ミッドセンチュリーというより現代のインテリアに合う色になっています。
シックなグレー
品のあるブルー
今を感じるグリーンの3色となっています。
サイズは、上記画像のようになっています。
価格は、税込、2名配送の開梱設置、残材処理、送料すべて無料の98,800円となっています。
北欧ミッドセンチュリーを今風にアレンジしたソファー、その雰囲気、カラー、座り心地を是非NOCE各店にてお確かめいただければと思います。
◆ソファV-219 【送料・開梱設置無料】
※価格はブログ更新時のものです。