ソファー7314に本革バージョンが登場 ヴィンテージのスパイスが効いています。
今週は、NOCEのソファーで、常に売れ筋上位にランクする7314の革張りバージョンをご紹介させていただきたいと思います。
もともと「ファブリックのみ」の販売でした。
やわらかなフォルムとファブリックで、カフェ系、ナチュラル、北欧シンプル系インテリアの定番とも言えるソファーです。
そこでもう少し硬めなブルックリン、インダストリアルにも馴染めるようにと、ビニーレザーを検討していました。
最近、PU素材のビニールレザーのクオリティが良くなり、価格もファブリックと大きな差がないため、「かなりコストパフォーマンスの高いソファーになる」と思いましたが、ここはあえて本革仕様にしてみました。
完成した7314本革仕様を見ると、従来のファブリック仕様と全く別物になっていました。
<高級感あふれるスモールラグジュアリーソファー>
革張りソファーと言えば、大きく立派なもの、モダンデザインを想像しますが、部屋の寸法から配置できない場合も少なくありません。
革張りにするとコストは倍以上で、販売価格も同様に高くなります。
それでも革の持つ高級感、質感は格別なものがあります。
今回のソファー価格は、ファブリック仕様の倍以上していますが、本来の革張りソファーのイメージから考えると「全く手の届かない」価格ではありません。
そしてハーフレザーではなく、フルレザー(シート、背もたれ、アームの内側にトップレザー、他はランク落ちるレザー)仕様になっていますので、まさにスモールラグジュアリィといえるでしょう。
<インテリア、カラー>
インテリアの観点ですが、従来のカフェ、ナチュラル、北欧シンプルに加え、ブルックリン、インダストリアルと幅広いインテリアに馴染むでしょう。
革のカラーは、キャメルのみとなっています。
背もたれのテキストも全くファブリックと同様ですが、革仕様でヴィンテージ感や高級感とファブリックでは表現できない雰囲気があります。
<サイズ、価格>
サイズは、このようになっています。
さて、価格ですが79,800円(税込、価格に送料は含まれていません)ファブリック仕様が、32,800円(税込)と倍以上いますが、革仕様を考えれば、十分コストパフォーマンスの
高い商品と言えるでしょう。
革の持つ上質な質感、高級感は格別なものがあります。
実物を是非NOCE各店にてお確かめいただければと思います。
今週から8月です。
梅雨も明けて夏本番です。
連日猛暑が続いていますが、見上げる空に青い空と白い雲がありません。
少し、曇ったような・・・・。
そしてセミの声も先週「ミンミンゼミ」が鳴いたくらいで、ジリジリ暑い「ジーッ」と鳴くアブラゼミの声は聞こえません。
去年の梅雨明け後の暑さ、今年は無いような気がします。
ヨーロッパ、アメリカでは連日「熱波」だそうです。
今後、日本にも来るのでしょうか。
先日、千葉の海水浴場に行ってきました。
なんと海の家がありません。
赤字でやめたそうです。
もちろん海水浴客は、ガラガラと言うよりいませんでした。
ライフセーバーの人数が勝っていました。
海水浴も過去の話・・・・ですか。
アブラゼミの時雨、紺碧の空に真っ白な真綿のような雲、潮騒、夕暮れ時のせつなさ、みんな過去の事でしょうか。
夏たけなわ、8月最初の週末、NOCEのある地域のお天気ですが、全地域で晴れて暑くなるそうです。
お出掛けの際には、是非NOCEにお立ち寄りいただければと、全国スタッフ一同、お客様のご来店を心よりお待ち申し上げております。