日記 2020/09/182020/10/27 NOCE下北沢店が移転オープン 家具・インテリア通販NOCE TOP > バイヤーズブログ > NOCE下北沢店が移転オープン 2020.09.18 NOCE下北沢店が移転オープン NOCE下北沢店が、昨日(9月17日木曜日)移転オープン致しました。 前NOCEは、10年前に「NOCE ROSSO下北沢」として新店舗の目の前にある「ファミマさん」の2階から引っ越してきました。 「ROSSO」は、雑貨や軽家具をリーズナブルに売るNOCEの妹的なイメージでしたが、雑貨では採算が取れず、一旦閉店しNOC下北沢店として生まれ変わり、旧NOCEの場所に新たにオープンしました。 ここで、「そう言えばここってアウトレットのNOCE SONTOがあったところ・・・」 と「ナイス突っ込み!」をいただいたところで、「そうなんです!」と返しておきます。 もともと、輸送費のかさむ家具アウトレットの不採算性を危惧していましたが、やはり予想通りといいますか・・・「やり方の見直しが必要」と感じ一旦クローズとなりました。 ただ、諸事情によりこの店舗を続けなければならないため、今回の移転となったわけです。 内装は、旧店舗より「現NOCE」のスタイルになっています。 ファサードは、SCONTOの看板を掛けかえ、 吊り棚の数を増やし、旧店舗の展示数と変わらなくなっています。 ソファー、ダイニングテーブル、チェア、シェルフ、ベッドなどが、ぎっしり詰まっています。 ちなみにソファーの展示数は、40台近くあります。 旧NOCEの展示数と変わりません。 そして新NOCEを後にし、旧NOCEに向かいました。 今週から、約3日間で移動させました。 2トンロングで10往復、もちろん積み下ろしは、僕も手伝い各店からのヘルプでやりました。 スタッフの皆様、お疲れ様でした。 一番きつかったのは、旧NOCEにあった陳列棚(鉄製パレットラック)の解体でした。 当初2時間もあればと、僕と他男子2名で始めましたが、ネジが固くて「電ドル」が効かず、「とほほ」の手作業になってしまいました。 日頃鍛えているので楽勝・・・・・ではありません。 朝から昼過ぎても半分くらいしか解体できませんでした。 午後、ほとんど「ねじ回す腕パンパン」状態で、終わりに近づくころには「解体ハイ」になって「終るのさびしい」とわけのわかからないことを言っていました。 ちなみにこの日もルーティーンの3キロノンストップクロールに行きましたが、使う筋肉が違うのかあまり「痛さ」はありませんでした。 旧NOCEに着くと 移転のポスターがありました。 中に入ると 何も無くなった無機質な空間がありました。 10年前、「どうしたらこの空間を活かせるか」と悩んだ記憶がよみがえりました。 3段のパレットラックに小型のフォークリフトを使ってディスプレィ・・・でした。 ここは、すぐに次のテナントさんが決まり今日から工事が始まります。 それでも閉店ではないので、「悲しさ」はありません。 ところで「NOCE SCONTOってどうするの?」ですが、バーチャルアウトレットとしてサイトのみで営業と思っていましたが・・・・・なんと再開することになりました。 これは、井の頭線下北沢西口の北側出口です。 これを「もとNOCE」の方角に歩いていきます。 更に北上すると もと、ファミマ、古希、魚真(有名な魚居酒屋)と続いたところにSCONTOが10月にオープンします。 新SCONTOの先に 旧NOCEが見えます。 新SCONTOの方が駅に近くなります。 なんでSCONTO・・・ですが、NOCEやMORMALEとのシナジー効果を考え、単体での採算性を全体でとらえる考え方に変えたからです。 新SCONTOの中に、昨日僕が外した旧NOCEの電飾看板と解体されたパレットラックが新SCONTOのオープンを待っていました。 前の記事へ バイヤーズブログ トップへ 次の記事へ 最新の記事 2018.10.26 家具を運んで「走れわナンバー」・・・・$ 復路 月別記事一覧 2018年10月 記事カテゴリ 日々のこと
NOCE下北沢店が、昨日(9月17日木曜日)移転オープン致しました。
前NOCEは、10年前に「NOCE ROSSO下北沢」として新店舗の目の前にある「ファミマさん」の2階から引っ越してきました。
「ROSSO」は、雑貨や軽家具をリーズナブルに売るNOCEの妹的なイメージでしたが、雑貨では採算が取れず、一旦閉店しNOC下北沢店として生まれ変わり、旧NOCEの場所に新たにオープンしました。
ここで、「そう言えばここってアウトレットのNOCE SONTOがあったところ・・・」
と「ナイス突っ込み!」をいただいたところで、「そうなんです!」と返しておきます。
もともと、輸送費のかさむ家具アウトレットの不採算性を危惧していましたが、やはり予想通りといいますか・・・「やり方の見直しが必要」と感じ一旦クローズとなりました。
ただ、諸事情によりこの店舗を続けなければならないため、今回の移転となったわけです。
内装は、旧店舗より「現NOCE」のスタイルになっています。
ファサードは、SCONTOの看板を掛けかえ、
吊り棚の数を増やし、旧店舗の展示数と変わらなくなっています。
ソファー、ダイニングテーブル、チェア、シェルフ、ベッドなどが、ぎっしり詰まっています。
ちなみにソファーの展示数は、40台近くあります。
旧NOCEの展示数と変わりません。
そして新NOCEを後にし、旧NOCEに向かいました。
今週から、約3日間で移動させました。
2トンロングで10往復、もちろん積み下ろしは、僕も手伝い各店からのヘルプでやりました。
スタッフの皆様、お疲れ様でした。
一番きつかったのは、旧NOCEにあった陳列棚(鉄製パレットラック)の解体でした。
当初2時間もあればと、僕と他男子2名で始めましたが、ネジが固くて「電ドル」が効かず、「とほほ」の手作業になってしまいました。
日頃鍛えているので楽勝・・・・・ではありません。
朝から昼過ぎても半分くらいしか解体できませんでした。
午後、ほとんど「ねじ回す腕パンパン」状態で、終わりに近づくころには「解体ハイ」になって「終るのさびしい」とわけのわかからないことを言っていました。
ちなみにこの日もルーティーンの3キロノンストップクロールに行きましたが、使う筋肉が違うのかあまり「痛さ」はありませんでした。
旧NOCEに着くと
移転のポスターがありました。
中に入ると
何も無くなった無機質な空間がありました。
10年前、「どうしたらこの空間を活かせるか」と悩んだ記憶がよみがえりました。
3段のパレットラックに小型のフォークリフトを使ってディスプレィ・・・でした。
ここは、すぐに次のテナントさんが決まり今日から工事が始まります。
それでも閉店ではないので、「悲しさ」はありません。
ところで「NOCE SCONTOってどうするの?」ですが、バーチャルアウトレットとしてサイトのみで営業と思っていましたが・・・・・なんと再開することになりました。
これは、井の頭線下北沢西口の北側出口です。
これを「もとNOCE」の方角に歩いていきます。
更に北上すると
もと、ファミマ、古希、魚真(有名な魚居酒屋)と続いたところにSCONTOが10月にオープンします。
新SCONTOの先に
旧NOCEが見えます。
新SCONTOの方が駅に近くなります。
なんでSCONTO・・・ですが、NOCEやMORMALEとのシナジー効果を考え、単体での採算性を全体でとらえる考え方に変えたからです。
新SCONTOの中に、昨日僕が外した旧NOCEの電飾看板と解体されたパレットラックが新SCONTOのオープンを待っていました。