新入荷チェアのご紹介 もこもこ系に丸みのあるほっこりデザイン
チェアひとつ置くだけでお部屋の雰囲気が和む・・・・別にインテリアが「どうだこうだ」と理屈っぽく考える必要もない・・・ただ置くだけで微笑んでしまうような、そんなチェアをご紹介させていただきます。
フレンチスタイルから派生した「もこもこ」系アイテムのひとつです。
ポストインダストリアと言ってもいいほど、世界のトレンドになっています。
「理屈はいらない」と言っておきながら少し硬い話になりますが、硬質な「男前インテリア」であるインダストリアルから柔らかい「フェミニン」系に移行してき感じでしょうか。
例えば、ニューヨークからパリのような、白組から紅組のような・・・・。
そこに「ごちゃごちゃ置かない」ミニマリズムのスタイルが加味され、従来の北欧やカントリーとは別のカテゴリーになっているのです。
インテリアに於けるミニマリズムとは、「お部屋に何も置かないことではない」ことは当ブログでも繰り返し述べています。
気に入ったものを要所に少し置いて空間を活かす、その空間がさらに置いた家具を引き立たせるような事でしょうか。
音楽で言えば、休符のようなものでしょうか。
休符でリズムを聞かせることができれば最高のプレイヤー・・・・。
「理屈じゃないって言ったはず」と言われそうなのでこの辺で止めておきます。
【目次】
<ほっこりしていてもシュールなデザイン>
全体は、丸を強調したデザインで、ほっこりとした和やかなものになっていますが、従来の丸い形ではなく、ややスパイシーでシュールなイメージがあります。
シートのボリューム感に対し背もたれの薄さがアンバランスな表情を作っています。
このアンバランスなシルエットが、丸の持つ甘さを薄め、全体をシュールなイメージに導いているのです。
<もこもこファブリック>
そもそも何故「もこもこ系とは」ですが、「丸くもこもこしたデザイン」に「もこもこの生地」を使用しているからです。
このデザインと生地のマッチングにより、「もこもこ」の称号が与えられるのです。
どちらかが「もこもこ」ではいけません。
つねに両方でなければならないのです。(もこもこ公式認定委員会抜粋)←実在しません。
<淡色を使ったおだやかな印象>
ファブリックのカラーを淡色にする事で、さらにほっこり感が強調されています。
濃い配色にすると輪郭が強くなるのでまた違った印象になるでしょう。
<ミニマリズムを象徴するインテリア>
単体で見ると少し「子供っぽい」イメージがありますが、コーディネートすると全くそのイメージはありません。
シュールの中にチェアが主張する世界があります。
まさに、ミニマリズムのインテリアと言えるでしょう。
まるでチェア同士が話しているような不思議なインテリアです。
こちらは、シュールが強調されています。
<サイズ、カラー、価格>
サイズは、上画像のようになっています。
カラーは、アイボリー
ブラウンの2色になっています。
価格は、税込、送料無料の24,800円です。
もこもこのチェア、そのシュールなイメージ、フカフカの座り心地、ミニマリズムの雰囲気、是非NOCE各店にてお確かめいただければと思います。
◆ラウンジチェアCH-150
ベージュ展示店舗:渋谷店
ブラウン展示店舗:浅草蔵前店
NOCE各店はこちら
※商品の価格は事前の告知なしに変更することがございます。ご了承ください。