新着ダイニングチェアの御紹介 曲木が作るアートな曲線美によいしれる
お部屋になにかアクセントが欲しい・・・オブジェとか花瓶とか・・おおげさだしスペースもとるし・・。
それなら、オブジェのようなチェアはいかがでしょうか。
置くだけでおしゃれ、しかも実用的、そんなダイニングチェアを御紹介させていただきます。
まず、なにもなし、なんといっても目を引くデザインでしょう。
これだけインパクトがあると、「ここがどうだ」とか「この部分が・・・」とかコメントができなくなるほどです。
曲木(まげき)と言えばトーネット系のブナ無垢材を使用したものが主流で、アッシュ無垢材を使用したものは、あまり見たことがありませんでした。
その威力は、ブナとくらべ木目がハッキリしているため、高級感や木質感がぞんぶんに味わえるところだと言えるでしょう。
際立つ背もたれの曲線が美しすぎる
この曲線美です。
なんと表現したらいいでしょうか。
円柱型ではない、やや扁平型の素材を曲げてありますが
シートの部分でねじらせているのです。
これは、アームレストのアームがあたる部分の面積を確保するためとおもわれますが、個人的な考えでは、まったく関係なしです。
この「ねじりと木目のハーモニーがもたらす造形美」はまさに立体美術、アートそのものです。
よこからのラインも見事な曲線で描かれています。
曲木の一部がフレームになる合理的な構造
画像は、後方から撮ったものですが、曲げられた背もたれがシート部分にまるくふちどられているように付いていることがわかります。
曲木でつくられた背もたれ部分は、実はひとつのパーツとして完結しているのです。
構造はこのパーツを組み合わせただけの単純かつ、合理的なものなっているのです。
上から見ると背もたれ自体がひとつのパーツとなっているのがわかります。
その合理性が美しさを表しているのでしょう。
蒸して曲げたアッシュ天然木をオイルで仕上げた高級感
曲木は、基本的に天然木無垢材を蒸して、成形器にいれたあと乾燥させかたちにするものです。
このチェアは、高級木材のひとつでもあるアッシュ材を使用しているため、手間のかかるオイルで仕上げています。
そのため、木質感がさらに強調され、重厚かつ高級なイメージがただよっています。
木目にしみこむオイルは、エイジング(古材)加工のよう
光の関係にもよりますが、アッシュのきれいな木目にオイルがしみこみ、まるでエイジングウッドのように見えます。
こちらはナチュラル仕上げですが同じです。
木製チェア好きにはたまらない逸品でしょう。
仕上げのカラーは、ウォルナットとナチュラル
木部のカラーは、ナチュラル
ウォルナットの2色となっています。
サイズは、上記画像のようになっています。
シートのカラーはナチュラルにベージュ
ウォルナットには、ダークグレーの2タイプとなっています。
今回、各色ワンカラーでナチュラルにダークグレーやウォルナットにベージュのご用意はございません。
価格は、税込、送料無料の26,800円となっています。
正直、このパフォーマンスでこの価格は安いと思います。
アッシュ天然木で作られた曲木の曲線美、木目が演出する高級感、是非NOCE各店にてお確かめいただければと思います。
サイズ | 幅53×奥行51×高さ78(49)㎝
内寸サイズ | 座面:幅49×奥行45㎝
素材 | アッシュ、ポリエステル
展示店