新入荷チェアの御紹介 ハーフムーンバックにペーパーコードシートでおしゃれな高級感
高級チェア・・・・と聞いただけで引いてしまいそうですが・・・・。
どのあたりが高級?・・・おそらく人や店舗によっても定義が異なるかと思いますが、価格、素材、デザイン、希少性などの様々な要素があります。
素材やデザイン性など、品質を上げれば価格も上がります。
とは言え、「値段が高いイコール高級」と言う式は必ずしもあてはまりません。
例えば、木材で言えば、高級木材と呼ばれるウォルナット、オーク、アッシュなど(この中でも価格は異なりますが)を使用すれば当然値段も高くなり、量産型の機械を使わず特殊な技術で製造したり、有名デザイナーがデザインしたりなど価格が高くなる要素は多々あります。
話が混乱しそうなので、一般論と僕の見方を書きます。
一般論から、「高級なものに安いものはなく、グレードの低いものに高いものもある」です。
僕は、あくまでも価格の問題ではなく「コスパ」だと思っていますが、素材やデザインを加味すれば当然コストは上がるため、チェア一脚の価格は上がるかと思います。
チェア選びの際は、価格だけではない要素も入れてご検討されては如何でしょうか。
おしゃれなハーフムーン(半月)型の背もたれ
チェア全体のイメージを支配しているのが、ハーフムーン型の大きめな背もたれです。
北欧ミッドセンチュリーに基づいたデザインで、シンプルかつヴィンテージ感が漂っています。
チェア単体で見ると個性的に見えますが、テーブルに合わせるとそれ程クセはありません。
成型合板で湾曲させた背もたれが、背中に優しくフィット
デザイン面でアイコンとなっている大きめな背もたれは、成型合板で湾曲させているため、身体にフィットし着座時の安心感を与えてくれます。
後部から見ると大きさがわかります。
高級感溢れるペーパーコードで編みこまれたシート
シートは、ミッドセンチュリーでお馴染みのペーパーコードで作られています。
ペーパーコードは、全て手作業なためそれだけで価値のあるものです。
ミッドセンチュリー時代は、シートの形成方法にあまり手段がなく使用されていましたが、現代では高級チェアの代名詞とも言えるでしょう。
見た目も美しく華やかなイメージとなっています。
大きめなシートと背もたれで抜群な座り心地
全体的に大きめなチェアで、シートも余裕ある作りになっています。
大きな背もたれとのコンビネーションで抜群な座り心地を与えてくれるでしょう。
デザインと座り心地を両立させた優れたアームチェア
アームチェアのデザインは、まさにミッドセンチュリーそのものでヴィンテージ感に溢れています。
アームはデザインの美しさだけではなく、腕を優しくホールドし、シートと背もたれで支える身体の体圧を分散し、極上の座り心地を保証するでしょう。
天然木アッシュ材が演ずる美しい木目
フレームは、アッシュ天然木無垢材で構成され、背もたれはアッシュ天然木の成型合板になっています。
アッシュの美しい木目が全体に表現され、とても美しいチェアとなっています。
特に背もたれは、極みと言えるでしょう。
置くだけで高級感溢れるインテリアに
チェアに主張があるため、置くだけでお部屋が高級なイメージになるでしょう。
この画像のように一本だけでも充分迫力があります。
高級フレンチのイメージでしょうか。
サイズは、上画像のようになっています。
タイプとカラーは、アームチェアのナチュラル、ウォルナット
アームレスチェアのナチュラル、ウォルナットとなっています。
価格は、税込、送料無料でアームチェアが38,000円、アームレスが34,800円となっています。
このパフォーマンスなら価格以上のものがあると思います。
ハーフムーンバックにペーパーコードのシート、溢れる高級感、上質な雰囲気とデザイン、そして座り心地、是非NOCE各店にてお確かめいただければと思います。
ウォールナット展示店舗:サッポロファクトリー店 仙台店 日野橋店 イオンモール幕張新都心店
ナチュラル 展示店舗:下北沢店 吉祥寺店 浅草蔵前店 梅田店
※価格はブログ更新時のものです。