ベッド 2020/10/092020/10/23 新入荷のソファーベッドは、おしゃれでスタイリッシュ、使い勝手も抜群 1 今週は、入荷したばかりのNOCEでは久々のソファーベッドを御紹介させていただきたいと思います。 ソファーベッドと言えば、「機能重視でデザインはその次」のようなものが多いような感じがします。 欧米では、お部屋の有効活用のためマイナー存在ではありません。 普段はソファー使いとして眠るときはベッドとなるため、来客の時など重宝します。 また、ひとり暮らしでお部屋のスペースに限りがあるときも同じでしょう。 ずいぶん前に日本でも「ちょっとしたソファーベッドのブーム」がありました。 イギリスやアメリカのカントリー系スタイルで、シートの下に伸長式のベッドが納められ、 それを伸ばすとソファーの延長上のベッドではなく完全に近い形のベッドに大変身というものでした。 現在もよくホテルなどでエクストラベッドとして使用されているものです。 その後メジャーになれなかったのは、デザインもありますが、ベッドの出し入れに手間がかかり、ほとんどベッド使用かソファー使用にかたよってしまい「本来のソファーベッドの役割を果たさなくなってしまった」からではないでしょうか。 一見ソファーにもベッドにもなり、スペースも有効に使えるなど便利そうですが、ベッドになるためにデザインが限られること、ベッド時に都度シーツやマットレス、枕などベッドメーキングをしなければならないなど、使用面でもデメリットがあります。 さて、今回御紹介させていただくソファーベッドですが、デザインにもこだわっています。 全体のデザインは、ミッドセンチュリー系に基づいています。 アーム部分の曲線と ハの字に開く長めの脚などが、象徴的なところと言えるでしょう。 今回、脚の種類が2種類あり、ブラックに真鍮の仕様と ヴィンテージブラスの2種類となっています。 シートと背もたれには、「くるみボタン風」にエンボスのパターンがほどこされ、レトロなイメージを演出しています。 アーム横には 2つのポケットがあり、スマホは勿論タブレットも入りそうなので重宝しそうです。 張り生地は、ベルベッドを使用し カラーは、初回のためブルーのみとなっています。 この画像は屋内で撮られたもので、屋外の画像より現物に近いかと思います。 他の画像は、屋外撮影のため色が飛んでしまい(特にベルベットのため光が反射してしまう)実際の色より薄くなっています。 さて、メインのベッドですが(こちらはブラック脚仕様のバックで処理されていません) (こちらはブラス仕様でバックにもベルベットが施されています)バック部分を押すと「カチッ」と音がして 背もたが倒れフラットになる構造になっています。 これは、よくサマーベッドや座椅子で見かけるラチェット方式で、シンプルに全くストレスなくベッドにもソファーにも変換することができます。 そして、背もたれのうしろにファスナーがあり、開けるとベッド用の脚がたたんであり 引き出して ベッドの脚として使用します。 ブラックに真鍮の脚の方には、たわみ防止の脚があります。 立派なベッドです。 大きさは、ソファーで209X83X83、ベッドで209X103X43とソファー単体では、かなり大きめなサイズとなっています。 画像は、物流センターの屈強な男子が座っていますので、その大きさがわかるかと思います。 価格は、税込、2名配送、設置料無料でヴィンテージブラス脚が49,800円 ブラック+真鍮で53,800円とこの仕様とデザインから考えれば、かなりコストパフォーマンスの高い商品と言えるでしょう。 まだリリース前のため、展示についてはNOCE各店舗にお問い合わせをお願い申し上げます。 展示は来週以降を予定し、ウェブの販売も同時期になる予定です。 今週末、関東には台風の再接近または上陸が予想されています。 まだ(金曜日)雨模様ですが風は吹いていません。 去年の直撃した台風のように海から来るため、勢力が衰えず心配です。 去年、千葉では屋根が吹き飛ばされるなどおおきな被害が生じました。 特に、土壌改良中のイチゴ農家のビニールハウスがほぼ全部吹き飛ばされ、大変な目にあっていました。 自然の事なので、出来る限り逸れてくれること祈るばかりです。 前の記事へ バイヤーズブログ トップへ 最新の記事 2018.10.26 家具を運んで「走れわナンバー」・・・・$ 復路 月別記事一覧 2018年10月 記事カテゴリ 日々のこと
今週は、入荷したばかりのNOCEでは久々のソファーベッドを御紹介させていただきたいと思います。
ソファーベッドと言えば、「機能重視でデザインはその次」のようなものが多いような感じがします。
欧米では、お部屋の有効活用のためマイナー存在ではありません。
普段はソファー使いとして眠るときはベッドとなるため、来客の時など重宝します。
また、ひとり暮らしでお部屋のスペースに限りがあるときも同じでしょう。
ずいぶん前に日本でも「ちょっとしたソファーベッドのブーム」がありました。
イギリスやアメリカのカントリー系スタイルで、シートの下に伸長式のベッドが納められ、
それを伸ばすとソファーの延長上のベッドではなく完全に近い形のベッドに大変身というものでした。
現在もよくホテルなどでエクストラベッドとして使用されているものです。
その後メジャーになれなかったのは、デザインもありますが、ベッドの出し入れに手間がかかり、ほとんどベッド使用かソファー使用にかたよってしまい「本来のソファーベッドの役割を果たさなくなってしまった」からではないでしょうか。
一見ソファーにもベッドにもなり、スペースも有効に使えるなど便利そうですが、ベッドになるためにデザインが限られること、ベッド時に都度シーツやマットレス、枕などベッドメーキングをしなければならないなど、使用面でもデメリットがあります。
さて、今回御紹介させていただくソファーベッドですが、デザインにもこだわっています。
全体のデザインは、ミッドセンチュリー系に基づいています。
アーム部分の曲線と
ハの字に開く長めの脚などが、象徴的なところと言えるでしょう。
今回、脚の種類が2種類あり、ブラックに真鍮の仕様と
ヴィンテージブラスの2種類となっています。
シートと背もたれには、「くるみボタン風」にエンボスのパターンがほどこされ、レトロなイメージを演出しています。
アーム横には
2つのポケットがあり、スマホは勿論タブレットも入りそうなので重宝しそうです。
張り生地は、ベルベッドを使用し
カラーは、初回のためブルーのみとなっています。
この画像は屋内で撮られたもので、屋外の画像より現物に近いかと思います。
他の画像は、屋外撮影のため色が飛んでしまい(特にベルベットのため光が反射してしまう)実際の色より薄くなっています。
さて、メインのベッドですが(こちらはブラック脚仕様のバックで処理されていません)
(こちらはブラス仕様でバックにもベルベットが施されています)バック部分を押すと「カチッ」と音がして
背もたが倒れフラットになる構造になっています。
これは、よくサマーベッドや座椅子で見かけるラチェット方式で、シンプルに全くストレスなくベッドにもソファーにも変換することができます。
そして、背もたれのうしろにファスナーがあり、開けるとベッド用の脚がたたんであり
引き出して
ベッドの脚として使用します。
ブラックに真鍮の脚の方には、たわみ防止の脚があります。
立派なベッドです。
大きさは、ソファーで209X83X83、ベッドで209X103X43とソファー単体では、かなり大きめなサイズとなっています。
画像は、物流センターの屈強な男子が座っていますので、その大きさがわかるかと思います。
価格は、税込、2名配送、設置料無料でヴィンテージブラス脚が49,800円
ブラック+真鍮で53,800円とこの仕様とデザインから考えれば、かなりコストパフォーマンスの高い商品と言えるでしょう。
まだリリース前のため、展示についてはNOCE各店舗にお問い合わせをお願い申し上げます。
展示は来週以降を予定し、ウェブの販売も同時期になる予定です。
今週末、関東には台風の再接近または上陸が予想されています。
まだ(金曜日)雨模様ですが風は吹いていません。
去年の直撃した台風のように海から来るため、勢力が衰えず心配です。
去年、千葉では屋根が吹き飛ばされるなどおおきな被害が生じました。
特に、土壌改良中のイチゴ農家のビニールハウスがほぼ全部吹き飛ばされ、大変な目にあっていました。
自然の事なので、出来る限り逸れてくれること祈るばかりです。