新着チェアのご紹介 天然木オーク無垢材を使った北欧ビンテージにナチュラルテースト
チェアで北欧ビンテージと言えば、カフェインテリアブームのきっかけになったものです。
その期限がどこかと言えば、やはり渋谷ではないでしょうか。
1980年後半から1990年前半にかけて渋谷系と呼ばれる音楽が流行りました。
J-POPとジャンル分けされたのもこの時代です。
フリッパーズギター、ピチカートファイブ、オリジナルラブなど70年代後半のユーミン、ナイアガラ、山下達郎さんのポストに当たる音楽だったような気がします。
文化もパルコ時代のポストになる新しいトレンドでした。
東急ハンズ、ロフト、タワレコ、ヴァージンレコードなど大型専門店が席巻したころです。
年末の東急ハンズは、身動きが取れないほどの人でした。
そして、恒例の山下達郎さんの「街角にはクリスマスツリー・・・ひとりだけのクリスマスイブ」が流れていました。
おしゃれという言葉もこのころから使われるようになった気がします。
そして時代は1990年代後半になり、大型店舗からより専門的な小規模なセレクトショップが立ち並ぶようになりました。
その時代、公園通りに「カフェ・アプレミディ」がオープンし、そちらのオーナーさんがタワレコにいらっしゃった関係で音楽やインテリアにも特化したフレンチ系カフェスタイルで、そのスタイルの「おしゃれさ」からかカフェブームを作りました
そして、その階上にイタリアンやフレンチ、ワインなどを提供する同系列のお店がオープンし、そのインテリアが北欧ビンテージだったことから、北欧ビンテージを使ったカフェが全国に広がったかと思います。
今でも、北欧ビンテージ、カフェ系ミュージック、カフェごはんは、根強い人気があります。
そんな、時代とカフェインテリアをオマージュしたチェアをご紹介させていただきたいと思います。
【目次】
北欧ミッドセンチュリーのテースト
全体のイメージは、北欧ビンテージの雰囲気に包まれています。
街中にあるおしゃれなカフェでよく見かけるようなもので、ボサノバやチルアウトが聞こえてきそうです。
座面に対し脚が後方に付くデザイン
デザインの特徴は、座面前部に対し脚がやや後方に付けられている所です。
このアクセントがより北欧ビンテージの香りを強調しています。
また枠が座面を囲むように作られているのもその味になっています。
オーク天然木の綺麗な木目
北欧ビンテージ系チェアはチークやウォルナットが主体ですが、ご紹介させていただくものはオーク天然木で作られています。
オーク天然木を使用することにより純粋北欧ビンテージのアクが抜け、ナチュラル色が強調され「その後のやわらかなカフェ系」になっています。
それを感じるものが背もたれ前部や
後部
フレーム、脚に表れる綺麗なオーク材特有な綺麗な木目です。
この木目の美しさによりビンテージプラスの味わいがあるのです。
キャメルPUのシート
シートは当初ブラックPUを使用する予定でしたが、柔らかさを強調させるためキャメルPUを使用しております。
これもビンテージの硬さを和らげる作用になっています。
カフェインテリアの象徴的チェア
インテリアの観点では、カフェが中心ですがナチュラルや北欧シンプルなどビンテージにナチュラルがプラスされているため、ほぼ万能に対応しそうです。
木製アイテムとの相性は抜群です。
少し硬めでも北欧系なら合うでしょう。
サイズ、価格
サイズは上画像のようになっています。
価格は、税込、送料無料の23,800円です。
北欧ビンテージをオマージュしナチュラルテーストをプラスしたオーク無垢材を使用したチェア、その雰囲気、オーク材の綺麗な木目、座り心地、是非NOCE各店にてお確かめいただければと思います。
◆チェアMK-0006【送料無料】
キャメル/オーク展示店舗:サッポロファクトリー店 仙台店 新潟店
港北ニュータウン店 横浜駅前店 名古屋店 梅田店 あべのHOOP店 福岡店
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