テレビボードのご紹介 天然木とシンタードストーンの異素材でおしゃれな装いに
テレビボードは目的がはっきりとしているため、機能性重視であまりデザインなど外見にこだわらないものが多いような気がします。
勿論テレビが主役のため、そこまで「こらなくてもいい」と言ってしまえばそれまでですが。
今回ご紹介させていただくものは、もともと「おしゃれなもの」にこだわってバイイングしたわけではなく、前にリリースしたダイニングテーブルに合わせるためにしたものです。
モチュベーションは、新素材であるセラミックより強いシンタードストーンを天板に使用したダイニングテーブルに合わせるための「もう一品」と思いバイイングしました。
それがぁ・・・「ご一緒にポテト」(その昔、売り上げを向上させるため大手ハンバーガーチェーンのクルーが単品購入の顧客に連呼した)のようにうまくいくほど世の中あまくありません。
という事で、今回はテレビボード単体の魅力をご紹介させていただきたいと思います。
【目次】
おしゃれ感引き立たせる天板のシンタードストーン
天板には、新素材であるシンタードストーンを使用しています。
シンタードストーンとは、ガラスやセラミックのように粉砕した石を圧縮して焼き上げる合成素材のひとつですが、従来の素材より圧縮比が高く焼成温度も高いことから傷や熱、水などに更に強く、より石に近い素材となっています。
テレビボードの天板には少し贅沢なかんじもありますが、素材の硬質感が高級なイメージを一層盛り上げています。
ダメージに強いシンタードストーンの天板
天板は、よくあるMDFにセラミック柄を転写したイミテーションではないため、ダメージに強くテレビをずらしたくらいでは傷がつきません。
また観葉植物などの「水やり」時に水をこぼしても、拭き取るだけで跡になりません。
例えそれが泥水でもOKなのです。
オーク天然木とシンタードストーン、石と木の融合
本体は、天然木オーク無垢材(一部突板)で作られています。
シンタードストーンのやや冷たい印象と天然木のぬくもりが調和し、強すぎず柔らかすぎずの微妙なニュアンスでおしゃれな佇まいになっています。
ボディカラーに合わせたシンタードストーンのカラー
本体の天然木オーク材は、ナチュラルとウォルナット色に仕上げられています。
天板の色は、ボディのカラーに合うようにナチュラルには、ホワイト
ウォルナットにはブラックをあわせています。
それぞれナチュラルは優しい印象で、ブラックはスタイリッシュなイメージになっています。
オーク天然木の美しい木目
ボディに使用されているオーク天然木の美しい木目は、全体をより上質で高級なイメージに導いています。
側面
脚にも綺麗な木目が表現されています。
また、裏のパネルも天然木が使用されているため木目が映え、独立して(壁に付けて隠すことなく)使用することができます。
使い勝手のいい収納
収納は、真中に引き出しと左右に開きがあり、使い勝手のいい仕様になっています。
真中のスペースは過去の名残で、最早レトロなデザインのひとつでしょうか。
シンタードストーンのテーブルと合わせてスタイリッシュなお部屋に
テレビボードは、シンタードストーンのダイニングテーブル(CST-YB302)とペアリングしているため合わせて使用すると、より上質なインテリアが実現できるでしょう。
シュールなイメージです。
おしゃれ感倍増です。
スタイリッシュなイメージです。
テーブルの天板とテレビボードの天板を並べたイメージです。
テレビボードだけではなく使える汎用性
仕様方法はテレビボードだけではなく、独立して単体としても十分仕様できます。
お部屋の間仕切りや
ローテーブル
サイドボードとしても使用できるでしょう。
サイズ、カラー、価格
サイズは、上画像のようになっています。
カラーはウォルナットにブラックの天板
ナチュラルにホワイトの天板の2色です。
素材は、本体がオーク天然木無垢(一部突板)、天板はシンタードストーンです。
価格は、税込、送料無料の69,800円です。
シンタードストーンと天然木を融合させたおしゃれなテレビボード、その雰囲気、ダイニングテーブルとのペアリング、使い勝手、是非NOCE各店にてお確かめいただければと思います。
◆TVボードYBTB-150【送料無料】
オーク展示店舗:渋谷店 港北ニュータウン店 梅田店 あべのHOOP店
ウォールナット展示店舗:サッポロファクトリー店 吉祥寺店 新宿店 浅草蔵前店
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