スツールのご紹介 ゴシック様式デザインにモノトーンでお部屋がアートに
スツールは、チェアの補助・・・くらいにか考えていませんか?
実は、それ自体に個性があったりデザイン性が高かったりすると、お部屋のインテリアでそれ以上に活躍してくれるのです。
例えば、スツールにダイニングチェアのような背もたれはありませんが、その分お部屋の空間と面積を有効活用できるのです。
またスタッキング(重ねて置ける)機能があれば場所を取らずに保管できるため、急な来客など必要に応じて使用することができます。
勿論チェアの補助が代表的な使用方法ですが、ちょっとした「小物」置きからコーヒーテーブルまで幅広く使えるのです。
ただし、「どうでもいい間に合わせ的」なものではそのようになりません。
今回ご紹介させていただくものはデザイン性も高く、また利便性にも優れ価格もお手頃な逸品です。
スツールの楽しみ方を再発見していただければと思います。
【目次】
ゴシック様式のデザイン
スツールの脚になる部分のデザインは、ゴシック様式をオマージュしたようなものになっています。
ゴシック建築の特徴は柱をアーチ型にして上部を支える手法で、12世紀のヨーロッパでロマネスク建築後に用いられたものです。
実際僕が見たものは、パリのノートルダム寺院、ミラノ・ドゥオーモ、そしてこのブログでも何度も取り上げたドイツ、ケルンの大聖堂などです。
上部が尖ったアーチになっていて、ゴシック建築の「尖頭アーチ」型と呼ばれるスタイルです。
下から見るとよくわかります。
黒で表現すると、12世紀にはありえなかった配色で、時空のロマンさえ感じてしまいます。
便利なスタッキング機能
スツールは、本体同士を重ねることが出来ます。
スタッキングスツールと呼ばれるもので、未使用時に多数のスツールを省スペースに置くことができる便利な機能です。
テーブルの下に重ねて置けばスペースの有効活用にもなり、
使用時のスツールとしても十分質の高いインテリアになります。
自由な使い方が楽しめる
上画像はフロアランプのシェードがスツールになっています。
(画像はランプのコードを踏んでいますが、スツールとして腰かけるときはコードを内側から通すようにして下さい。)
物を入れても
観葉植物を入れてもいいでしょう。
逆さにすると、なんと物入れになります。
使用事に「ひっくり返す」と、物が外に出ることなくスツールとして使えるのです。
複数置くとお部屋のシュール感倍増です。
甘いゴシックを引き締めるモノトーンでインテリアの主役に
スツール自体に強い主張があるため、お部屋でもスツールとは思えないほどのインパクトがありインテリアの主役となること間違いなしです。
石とモノトーンです。
木とモノトーンです。
オブジェのようなダイニングです。
違うスツールを台としてオブジェのように使用しています。
4人用ダイニングセットです。
ゴシックと
モノトーンの融合です。
何とも言えないシュールな世界です。
サイズ、カラー、価格
サイズは、上画像のようになっています。
カラーは、ブラックとホワイトになります。
価格は、税込、送料無料(2脚セットのみ)9,960円、店頭お持ち帰りの場合は、1脚4,980円になります。
ゴシック建築様式をオマージュしたアートのようなスツール、その雰囲気、デザイン、使い勝手、是非NOCE各店にてお確かめいただければと思います。
◆【同色2脚組】スツールC3【送料無料】
ホワイト展示店舗:サッポロファクトリー店 仙台店 下北沢店 吉祥寺店 渋谷店 浅草蔵前店
港北ニュータウン店 横浜駅前店 名古屋店 梅田店 あべのHOOP店 福岡店
ブラック展示店舗:サッポロファクトリー店 仙台店 下北沢店 吉祥寺店 浅草蔵前店
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