ローテーブルのご紹介 小さくてもお部屋の雰囲気を変えるほどの存在感
ローテーブルですが・・・・あまりこだわらなくソファーのおまけ?か脇役くらいにしか考えていませんか?
お部屋の大きさやほかの家具に対し小さなものが多いため、その存在は無視されがちですが、ここで手を抜くと全体のインテリアも「寝ぼけた」感じになってしまうのです。
せっかく上質なソファーを配置しても、脇役が良くなければ引き立たなくなってしまいます。
一方、脇役がしっかりしていれば、お部屋も「締まる」というものでしょう。
例えば、服の場合ボタンや細部のデザインにまでこだわることでしょうか。
ジャケットやブルゾンの裏地・・・・ここが「どうでもいい」と本体も映えなくなり、逆に裏地がおしゃれだと本体も一層映えるのです。
その昔、ミラノによく行っていたころ、その辺の「ノンブランド」の店やスーパーの服売り場でもジャケットやブルゾンの裏地はおしゃれでした。
あるお店でジャケットを見ていると、マスターがまず裏地を見せて「ジャケットは裏地を見て買うものだ」と言われました。
ミラノのレストランで帰り際、預かってもらったジャケットを着せてもらうとき、裏地を誉められたことがありました。
その辺のミラノによくある店で「そんな高価なものではなく気に入ったものを買った」ことを告げると「バ・ベーネ」(イタリア語でOK、上々の意味)「それがイタリアのおしゃれだ」と言っていました。
もちろんノンブランドで安かったため、縫製も雑でほつれているところもありましたが、イタリア人が服を大切にするように使用しているため、今でも全く古さを感じません。
ジャケットを着ているときは、電車では座りません。
座るときは、ジャケットを脱いで折らずに膝に置きます。
真冬のコートでも同じです。
ただここ数年、会席以外でジャケットを羽織ることがなくなりました。
話、だいぶそれてしまったので元に戻します。
【目次】
<典型的な北欧系デザイン>
ローテーブルとしては、めずらしい{円卓}です。
スタイルは、北欧系デザインの象徴的なもので、シンプルでありながら、無機的な表情がありません。
本体にインパクトがあるため、小さいローテーブルでもお部屋の雰囲気を変えてしまうほどの威力があります。
これが北欧系デザインの魅力でしょう。
<縦格子で構成された円錐形の脚>
このテーブルのアイコニックといえるものが、縦格子で構成された円錐形の脚です。
北欧家デザインは、オリエンタルなものからインスパイアされたものが多く、このデザインもその象徴ともいえるでしょう。
円錐形の雰囲気ですが、勝手な想像をさせていただければ、アジアというよりインドや中近東といったイメージでしょうか。
<天板上に表現されるオーク天然木の美しい木目>
天板は、天然木オーク突板で作られていますので、オーク材の美しい木目が天板一面に表現されています。
木目の柔らかさとデザインの融合により、上質感と高級感が一層引き立てられています。
<どんなインテリアやソファーにも合う万能性>
インテリアは、ほぼジャンルを問わず合わせることができるでしょう。
上画像は、ヴィンテージ系ソファーです。
こちらはシンプルなソファーです。
これもシンプルです。
カフェ系でしょうか。
少し大きめのシステムソファーでも負けていません。
インダストリアルです。
今時インテリアにでもこなしてくれるでしょう。
<サイズ、カラー、価格>
サイズは上画像のようになっています。
カラーは、オーク
ウォルナットの2色です。
価格は、税込、送料無料で54,800円となっています。
ローテーブルでも存在感のあるフォルム、オーク天然木による高級感、北欧系デザインの雰囲気、是非NOCE各店にてお確かめいただければと思います。
コーヒーテーブルGDR003【送料無料】オーク
価 格:34,800円(税込)
サイズ:幅78×奥行78×高さ45cm
素材:オーク天然木突板
ウォールナット展示店:サッポロファクトリー店、新潟店、渋谷店、新宿店、日野橋店、吉祥寺店、港北ニュータウン店、名古屋店、梅田店
オーク展示店:仙台店、浅草蔵前店、下北沢店、横浜駅前店、名古屋店、あべのHoop店、福岡店
※価格はブログ更新時のものです。