新着キャビネットの御紹介 天然木紫檀無垢材の芸術的なドアは強烈なインパクト
木製キャビネットが欲しい・・・それもありきたりのものでないもの・・・って探すとかなり高価なものが多い・・・ので無難なものでいいかな・・・とあきらめていた方、今回御紹介させていただくもの、是非ご検討いただければと思います。
御紹介させていただくものは、TVボードと2種類のキャビネットです。
魅力は、圧倒的なインパクトを持つフロントドアと天然木紫檀無垢の木質感の融合です。そして、これだけのパフォーマンスに対して価格が安いという事でしょう。
【目次】
強烈な個性でデザインされたドア
3種類のキャビネットには、まるで抽象画のようにデザインされた扉が付いています。
「三角すい」の一片を組みあわせ幾何学模様のように構成されています。ランダムな不規則性が抽象的で、とても不思議な絵のように見えるのです。
ミニマリズムの象徴ともいえるスタイル
最近のワールドインテリアでミニマリズムと言う言葉をよく聞きます。ミニマリズムと言えば、インテリアと相反した「何も置かない」と言ったイメージですが、インテリアなのでそれはなしです。世界のトレンドを見ていると、画像のように究極に少なく(ミニマム)感度のいい家具を置くと言った印象があります。
この画像もキャビネットとソファー、スタンド、ラグの4点だけです。家具と呼べるものは、たった2点だけですが、たくさん所有しなければ、これで充分です。インテリアのジャンルとしては、ホテルライクの延長線上にあると言えるでしょう。
天然木紫檀無垢材の魅力
全体は、天然木紫檀無垢材で作られています。
木目の美しさは秀逸で、フロントのインパクトに押されていますが上部やサイドにも綺麗に表現されています。
全体のデザインを締める細い金属製の脚
全体的に重くなりそうなイメージをキリっと締めているのが真鍮製の細い脚です。
この脚が、重い印象に対し「華奢」なスパイスを与え「やぼ」な雰囲気を払拭し、更にフロントのアヴァンギャルドなイメージを盛り上げているのです。
万能に使えるサイドボード
フロントデザインを除けばとてもシンプルサイドボードです。
ガラス面がないため、「見せたくないもの」や「きちんと整理」しておかなくても収納できるのです。
3枚扉の内側はこのようになっています。
食器類やリネン類などリビングダイニングまわりの小物から、小型の掃除用具など必要性と利便性で考えて見ると意外と使い勝手に優れているのです。
収納例です。
どのくらい入るかではなく、何を入れるかです。
もうひとつのサイドボードは小型で、少し個性があります。
おそらくワインなどのボトルでしょうか、収容スペースが付いています。
別にボトルを入れる必要はありません。
リネン類や分けて収容したいものを置けば利便性も向上するのです。
個性光るTVボード
木製TVボードは、目的がはっきりしているため機能性を重視されます。
インテリアのひとつとして考えれば充分すぎるくらいおしゃれです。
開くとこのようになっています。
電源コード用の穴が設けられています。
サイズ、価格
サイズは、それぞれ上画像のようになっています。
価格は、税込、送料無料でサイドボードSEPC-712(3ドアサイドボード)が128,000円、サイドボードSEPC-713(2ドアサイドボード)が98,000円、TVスタンドSEPC-711(TVボード)が98,000円となっています。
強烈なインパクトを持つキャビネット、天然木紫檀無垢材の高級な雰囲気、ドアのデザイン、ミニマリズムのインテリア、是非NOCE各店にてお確かめいただければ思います。