ソファー1610にウォルナット無垢材と本革を使用し更に高級感アップ
オーク無垢材をオイルで仕上げた人気のソファー1610ですが、新たにフレームにウォルナット天然木無垢材、クッションには本革を使用しラインナップされました。
ウォルナット天然木は、言わずと知れた高級素材です。
木目とその色の美しさは、見ているだけでも「うっとり」としてしまいます。
そし今回は、ウォルナットに加えさらにクオリティを高めるため、シートとバッククッションには、本革を使いました。
NOCEは、いままで絶対価格を維持させるため、素材には出来るだけコストのかからないものを選択してきました。
例えば、今回のケースで言えば、もとのオーク材をウォルナット色で仕上げ、シートには新素材のPUを使用しコストを抑えます。
見た目は、高級感たっぷりの仕上がりなると思いますが、本物のウォルナットや本革には敵いません。
もっとも、NOCEの意味はイタリア語で「くるみ、ウォルナット、ウォルナット色」ですので、本来の路線から逸脱したわけではありません。
それでは、詳細をご覧いただきたいと思います。
<ウォルナットの魅力>
ウォルナットの魅力は、木目と色に尽きます。
1610ソファーのアームは、面積が広いため、その特徴を最大限に活かしています。
表面はオイルで仕上げてあります。
そのため「つや」が落ち、ナチュラル・ウォルナット本来の色が反映されています。
所謂ウォルナット色とは、ウオルナット・ナチュラルをさしています。
フレームのウォルナットは、着色していない「素の色」です。
これが「素のウォルナット色」で、他の木材に着色しても「この風合い」を表現する事はできません。
<ウォルナット天然木無垢材だけで作られたフレーム>
フレームは、ウォルナット無垢材のみで構成されています。
背面から見ても
サイドから見ても、贅沢にウォルナットが使用されている事がわかります。
頑丈なフレームは、重厚感と高級感を全体に与えています。
また、アームの広さにより、カップやグラス、スピーカーなどが置ける」と言った使い勝手のよさもあります。
<本革を使用したシートとインテリア>
シートに使用した本革により、ウォルナット仕様と相乗効果で高級感が更に強調されています。
シートの中は、オークバージョンと同じで高密度ウレタンを使用し、硬めなものになっています。
硬めのシートは、沈み込みが少ないため、本革にも「しわになりにくく」また、着座時の腰の負担も軽減されるでしょう。
インテリアの観点ですが、ブルックリンなどの硬めなインテリアが主体ですが、ソファー自体にインパクトがあるため、言い換えれば「オールマイティ」ともいえます。
<タイプとカラー、価格>
タイプは2シーター(上の画像)と
3シーターの2タイプのご用意となっています。
シートのカラーは現在ダークグレーのみとなっております。
さて、価格ですが2シーターが128,000円、3シーターが148,000円(ともに税込、送料は価格に含まれていません)で、この素材と雰囲気から想像できないくらいコストパフォーマンスの高いソファーです。
ウォルナット素材と本革シートの高級感、重厚感、是非NOCE店舗にてお確かめいただければと思います。
現在、2人掛けは梅田店、3人掛けは渋谷店に展示品がございます。
今週、6月最後の週末なりました。
来週から7月です。
夏!です。
湘南の海開きも来週です。
ただ梅雨の時期なので、「海はまだ少し寒いかも」です。
6月最終週、NOCEのある地域のお天気ですが、全地域で梅雨空のハッキリしないお天気になるそうです。
お出掛けの際には、是非NOCEにお立ち寄りいただければと、全国スタッフ一同、お客様のご来店を心よりお待ち申し上げております。