ソファーの御紹介 本革のミッドセンチュリー、お部屋をおしゃれで高級なインテリアに
北欧ミッドセンチュリーの家具、ビンテージ系インテリアには欠かせないものです。
その中心となるソファー・・・・ここがマズいとせっかく他のアイテムが決まっていても「なにか変」になってしまうものです。
「それでは」と思っていざ探してみると、けっこう値段の張る商品が多く、しかも本革となると・・・・聞いただけで「高そう」とあきらめてしまったお客様、そこまで高くも安くもない、少し頑張れば手が届きそうな商品を御紹介させていただきます。
カフェ系インテリアの必須アイテムといっても過言ではないビンテージ系家具ですが、北欧ミッドセンチュリーは、どうしても高くなってしまいます。
レプリカやジェネリックでも、木材に高級なものを使用しているとそれなりに高くなるのが実情でしょう。
北欧ミッドセンチュリーの雰囲気満載
やや角を強調したデザインで、北欧シンプルの典型ともいえるスタイルです。
その象徴となるのが
アームのデザインです。
低めのアームがシートのエッジ前でカットされています。
前から見るとこのようになっています。
これは、デザインが持つ視覚的なもので全体的に実際のサイズよりゆったりと見え、角が取れたようなやわらかなイメージとなっているのです。
ブルックリンにも使えるブラックの細い脚
脚は、あえてミッドセンチュリーにこだわらず、ブルックリンやインダストリアルにも使えるようにブラックのテーパードされた細めの脚にしました。
本来は木製の脚がセオリーですが、ここはあえてスティールの脚にして、インテリアの範囲を広げました。
この効果により、全体がスッキリとシャープなイメージになっています。
本革仕様の高級感
今回御紹介させていただくソファーの「売り」でもある本革仕様ですが、デザインと質感がマッチし高級感に溢れています。
やはり、本革にはPVCやPUでは表現しきれない手触り、香りがあり、すわったときの感触と満足感は格別で至福の時間が訪れるでしょう。
本革仕様ですが、身体の触れる部分以外、背もたれの後やアームの外側にはコストをおさえるため同色のPVCを使用しています。
質感は損なわれずにリーズナブルにご提供と、今はこの手法が一般的になっています。
本革とキャメルカラーの黄金コンビ
いまや、ビンテージソファーの定番となった本革とキャメルですが、今回北欧ミッドセンチュリー系デザインなので相性抜群といえるでしょう。
かわいいクッションひとつ付属
このクッションは、メーカーにお願いして付けていただきました。
なぜひとつかと申しますと、2個付けると有料になるといわれたからです。
革張りのクッションなので、コストがかかるのは当たり前、「いらない」といったところ「ひとつならサービス」でひとつとなりました。
いろいろ使えますので「ないよりまし」でご笑納いただければと思います。
様々なインテリアに対応
脚の効果もあり、インテリアの適応範囲は広く様々なお部屋にあいそうです。
カフェ、ナチュラル、北欧シンプルからブルックリンやインダストリアルなどの硬めなインテリアにもあいそうです。
サイズは、上記画像のようになっています。
本革のカラーは、キャメルのみです。
価格は、税込、2人配送の開梱設置、残材処理、送料すべて無料の98,000円です。
10万切る価格でのご提供なので、十分コストパフォーマンスがあると思います。
ビンテージの雰囲気漂うデザイン、本革の質感、座り心地、是非NOCE各店にてお確かめいただければと思います。