新入荷ソファーの御紹介 デザインすっきりの電動リクライニングソファー
電動リクライニングソファーのイメージ・・・なんか飛行機のビジネスクラスのように電動でフットレストが出て、背もたれが傾斜して・・シニア向けでバブリーなデザインで、高価で、インテリアにならない・・・ので「いらない」でした。
スッキリとしたシンプルなデザインで、お部屋のインテリアになじんで、価格もまあまあなものなら、いかがでしょうか。
実は、僕も以上の理由でNOCEでのラインナップは避けてきました。
どこの展示会か忘れてしまいましたが、「ゴテゴテのゴージャス系」ではないスッキリした感じのリクライニングを見つけ、座ってみると電動でシートが倒れ、同時にフットレストが出て・・・・「うーん、これありかも」でしたが、価格がおそろしく高くてあきらめていました。
そこで、付き合いのあるメーカーにスケッチを送って、数回の変更を行って価格もデザインも納得で完成しました。
シンプルなデザインにソファーらしい重厚感
デザインはシンプルですが、全体的にはボリューム感があり、ソファーに体をゆだねた時の「どっしり」とした安定感があります。
背もたれと一体化した厚みのあるアームが包みむような座り心地に
アームに厚みをもたせる事で、背もたれを倒したときにゆったりと腕をあずけることができます。
また、全体を重いイメージにし、高級な雰囲気をあたえ、特にフロントビューは、迫力さえ感じます。
厚めのアームは、背もたれと一体化しているため、体を預けたときに包まれたような座り心地になるでしょう。
全体をひきしめるアクセントになるブラックの脚
肉厚なソファーなので全体的なイメージを「ややぼやけたもの」してしまいそうですが、このブラックコーディングされたスティールの小さめな脚が、ブルックリンやインダストリアルのエッセンスを加えデザインを引き締めています。
可変式ヘッドレストでハイバック感覚
可変式のヘッドレストは、手動で3段階に変えられます。
一番高いところにセットすると、頭を支えるちょうどいい高さになります。
ただ、見た目はよくないため、普段はたたんでおいた方がスッキリしそうです。
新素材のPUレザーは、本革ビンテージに見えるくらい上質
価格をおさえるため、本革を使わずにPUレザーを使用していますが、従来のPUとはまったく違う新素材のPUを使用しています。
発色や感触はレザーそのもので、しかもエイジング仕様が施されているためビンテージの雰囲気が溢れています。
感動の電動リクライニング
画像は、物流センターの屈強な男子がフルリクライニングの状態で、「ハー」っとリラックスしている状態です。
アームレストの外側にあるスイッチを押すと
徐々にフットレストが伸び、背もたれがたおれ始め
フルになるまでたおれます。
尚、途中で止めたい場合は、ボタンを押すと任意の場所で止まりますので、お好みの角度に調整できます。
電動モーターは、ドイツOKIN社のものを使用しています。
あらゆるインテリアに柔軟に対応する
インテリアの観点ですが、カフェ、ナチュラル、シンプル、ブルックリン、インダストリアルと、デザインにクセがないため、かなり広範囲に様々なシーンに対応できそうです。
サイズは、上画像のようになっています。
カラーは、キャメルのみとなっています。
価格は、税込、2名配送の開梱設置、残材処理、送料すべて無料で128,000円となっています。
梱包は、左右に分かれていますので、搬入はソファー一本より可能なところが多いかと思います。
カフェブルックリンでも合いそうな電動リクライニングソファー、その雰囲気、座り心地を是非NOCE各店にてお確かめいただければと思います。
展示店舗: 梅田店